ギャル | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今回はまだ仕事に余裕が有った頃の話。

 

最近は建設現場でも若い女性が増えて来ました。

因みに名称と言うか皆は、○○ギャルと呼んでいます。本人以外に。

○○には会社名が入ってると思ってください。

 

で、その女性。

時々、現場で一緒になりますが。

職人さんに頼んでいる所で、

「○○さん、お願いが有るのですが。

明日ここに材料を置いていいですか?」と、言ってました。

おじいさんの職人さんは、色々言ってから。

「置くなと言えないやろ。同じ会社やないか」と、言った所でバードは。

「そうよね、同じ会社ならそうですよね」と、言って笑ってしまいました。

 

で、お嬢さんが出て行った後、職人さんが話しかけてきます。

あの娘はみんな自分でやろうとするけ、

そんなの明日運んでくる奴に言わせればいいんよ。

とうとう、優しい職人さんです。

ただ、ギャルに優しいのか他にも優しいのかは不明。

 

で、暫くしているとそのギャルに会って、

「さっき、作業されていた方ですよね」と、言われました。

チョット雑談した後、

「君は偉いよ。『ありがとうございます』って言うから。

あそこで、すいませんとか御免なさいとか言わないのが良いよ。

そう言われた方は、俺は悪い事してるのか?と思うけど。

ありがとうって言われて、悪い気する人は居ないからね。

第一、君みたいに可愛い娘にありがとうって言われて

悪い気がするのは。○○だけよ」と、言います。

   注:○○は想像してください。

「そうですかね・・・」と、ギャルは言います。

で、バードは「じゃ!」と、言って去って直ぐに去って行きます。

理由は、トイレに行く途中に会ったからさ!

かなりの時間を我慢してたんだよ、小を。

 

今回の話は、オシッコを我慢するのは体に良くないではなく。

何でも、「ありがとう」で済ませようと言う話でした。