行くだけ麺の旅 百三十九番手 昭和福一ラーメン 東那珂店  | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、博多まで行って話が違う仕事をする辛さは。

飛行機乗ってるつもりで、実は地下鉄に乗ってる感じ。

まいっちゃうよな~~~。

 

で、今日は博多でお仕事。

ならば石でも投げたらラーメン屋に当たる。

当然の如く、ランチはラーメンとなりました。

行ったのは、現場近くのこのお店。

昭和福一ラーメン 東那珂店。

 

メニューです。

う~~~ん、しなちくらーめんに惹かれるが。

定食にしました。この日は朝早くて、腹減って米が食べたかった。

高菜らーめんって、今だったら入れ放題だぜ!

 

テーブルの上には。

定番のゴマ、おろしニンニク、紅ショウガ、辛子高菜、

そして替玉時に使用するラーメンのたれ。

ね、からし高菜入れ放題でしょ?

 

出て来ます。麺の硬さは普通です。

やっぱり他の人はカタを注文してたな・・・・。

おかずは昆布佃煮ですが。

辛子高菜と言う、国会議事堂に突入する位の強い味方がいる。

食べてみるとそう辛くなく、非常に美味しかった。

それにご飯の量も結構多かった。

 

スープを啜ると、なるほど昭和と言うだけは有る。

昔の白濁ではなく豚骨スープ。

ただ、少しぬるいな・・・・。

 

麺ショットを。

勿論のストレート細麺。

前回の可もなく不可もの無い店とは違う。

昔ながらの可もなく不可もないお店でした。

今はココから離れて新しい系のラーメン店が多くなってきましたが。

押しなべて、650円でこれだけの満足感は与えてくれないだろう。

いや、間違った満腹感は与えてくれないだろう。

コスパと味のバランスの闘いはまだまだ続く。

何しろ、290円ラーメンがまだ脳にこびりついている。

舌ではなく、脳にこびりついている。

油汚れの様に。

 

高菜まで食べたのに。

この後そう水分を欲しがらなかったので、

塩分過多ではない模様。