どうも、博多まで行って話が違う仕事をする辛さは。
飛行機乗ってるつもりで、実は地下鉄に乗ってる感じ。
まいっちゃうよな~~~。
で、今日は博多でお仕事。
ならば石でも投げたらラーメン屋に当たる。
当然の如く、ランチはラーメンとなりました。
行ったのは、現場近くのこのお店。
昭和福一ラーメン 東那珂店。
メニューです。
う~~~ん、しなちくらーめんに惹かれるが。
定食にしました。この日は朝早くて、腹減って米が食べたかった。
高菜らーめんって、今だったら入れ放題だぜ!
テーブルの上には。
定番のゴマ、おろしニンニク、紅ショウガ、辛子高菜、
そして替玉時に使用するラーメンのたれ。
ね、からし高菜入れ放題でしょ?
出て来ます。麺の硬さは普通です。
やっぱり他の人はカタを注文してたな・・・・。
おかずは昆布佃煮ですが。
辛子高菜と言う、国会議事堂に突入する位の強い味方がいる。
食べてみるとそう辛くなく、非常に美味しかった。
それにご飯の量も結構多かった。
スープを啜ると、なるほど昭和と言うだけは有る。
昔の白濁ではなく豚骨スープ。
ただ、少しぬるいな・・・・。
麺ショットを。
勿論のストレート細麺。
前回の可もなく不可もの無い店とは違う。
昔ながらの可もなく不可もないお店でした。
今はココから離れて新しい系のラーメン店が多くなってきましたが。
押しなべて、650円でこれだけの満足感は与えてくれないだろう。
いや、間違った満腹感は与えてくれないだろう。
コスパと味のバランスの闘いはまだまだ続く。
何しろ、290円ラーメンがまだ脳にこびりついている。
舌ではなく、脳にこびりついている。
油汚れの様に。
高菜まで食べたのに。
この後そう水分を欲しがらなかったので、
塩分過多ではない模様。