7月の本① | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

これって、字の色指定できないのか?

もう、これでいいか。

 

先月読んだ本を少しずつ紹介。

 

 

「闇に葬られた『怪死』の真相」  編:別冊宝島編集部

まあ、自殺したら全て怪死だよ。

答えは自殺した本人しかわからないから、

この本にもしっかりとした答えや理由は出て来れないはず。

 

「MI6vsKGB 英露インテリジェンス抗争秘史」   レム・クラシリニコフ

・貴族病とは英国の同性愛の事。

俺が聞いたのは「英国的悪徳=同性愛」と言うのもある。

・英国軍人のNATO初代事務総長の言葉

「NATOの目的は三つ

ソ連を入れない、アメリカを手放さない、

ドイツをのさばらせない」笑える。

・ナポレオン曰く「自国の軍隊を養わぬ者は

結果として敵国の軍隊を養う事になる」

英国的ひねくれ感が良く出てる。

 

「続・昭和の怪物七つの謎」  保坂正康

最前線には大阪の連隊はつぎ込まなかった。

彼らは状況に読んで戦場を離れたり、

戦意を喪失してすぐに捕虜になるから。

読み物として面白かったが、

俺より下の世代には読む奴いないだろうな。

 

続きは次回に。