母親に着替え等を持って行く時。
前方の左車線の軽自動車が、ス~~と右に寄ってきて、
思い出したように戻る。
これを繰り返していた。
これはちょっと怖いなと思って。
サッと抜かした。
で、その抜かした車が右折レーンで自分の後ろに停まった。
どんな奴だろう?と、思ってバックミラーを見たら。
若い兄ちゃんが、パチパチ顔を叩いていた。
「そうか、やっぱり眠たかったんだ…、危ない危ない」
と、思って見ていると、
ズ~~~~とパチパチ叩いている。
そこは、モノレールの走ってる大きな通りに出る道。
右折可になるまで1分以上かかる。
その間、行けると言う時まで。
ズ~~~~~と自分の顔を叩いている。
「こりゃ、この車から逃げた方が良いな…」と、恐怖を感じました。
黒塗りのベンツが後ろに居るより、ずっと怖かったです。
そんな感じです。