とばた 麺之介 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、気づいたら鼻水が・・。
秋を感じますね。
じぶん、花粉症じゃないから。


さて、今回は久々のうどん。
某所の飲み屋で知り合った人のお店です。

場所は所謂北九州パレスの中にあります。
とばた麺之介さん。
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裏口です。
久々にやったから、撮るの忘れていて、
帰りがけに思い出して撮りました。


さて、私が食べたのはわかめうどんにきつねのトッピング。
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こちらの系列のお店はお出汁が効いてるのが特徴で。
バードは薄く感じる事がありますが。
わかめがこれだけ入って、風味が効いてベスト。


さて、相方は。
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アナゴごぼう天ぶっかけ。
アナゴはみ出しています


で、今回の目玉はバイトの女の娘。
多分高校生ぐらいだろう。

自分が注文する時。

「わかめうどんに、きつねのトッピング」と、自分が言い終わるとお嬢さん。

「ご注文は以上ですね。」と、言います。
目の前に相方が座っているのに。

「ハハハ。違うよ、こいつ頼んでいないよ」と、言ってから相方が注文します。

そして、お嬢さん
「では、ご注文を繰り返します。
わかめうどんに、きつねうどん…」と、言います。

「ハハハ。違う、違う。わかめうどんにきつねのトッピング。」

お嬢さんすいませんと謝ります。
「いいよ、面白いから許す!!」

かなり初々しいお嬢さんでした。
進学かどうか決まって、バイト始めたばかりなのか?

大体、私は怒りません。
人を怒るほど自分は偉くないと思っているので。
注文と違うのが来たくらいでは、冷たい態度を取るくらいです。
別にそれでいいよと思います。

でも、こういったお嬢さんだったら、怒るどころか、許すどころか、
ありがとうと感謝しますよ。

ええ、私は差別と区別をしますよ。
それが私です。
うどんは美味しゅうございました。