子供の頃から何故敗戦じゃないんだろうと思っていました。
1946年の8/15はなんて言っていたのだろう?
敗戦の日って言っていたのか?
それとも、もう終戦記念日って言っていたのかね?
臥薪嘗胆とは言いませんが(こうなると話が完全に変わってくる)。
我々が戦争に負けて得た物の記念する日にすればいいのに。
まあ、戦争で亡くなった人の事を考えると。
終戦と落ちつけた方が良いのか。
その頃の日本の人の気持ちは、
「負けた」よりやっと「終わった」と言うのがホンネかも。
ちなみに旧ソ連には対独戦勝記念日があります。
旧東欧の国はドイツが負けてから、
順次共産主義国家になり。
それまでは同じ様に勝利記念日だったかもしれませんが。
その後、共産主義からの脱却で一応の民主主義国家になると。
以前の記念日は、隷属記念日にでもなるのかね?
さて、話は変わり。
皆さん北朝鮮VSアメリカの事考えていますか?
以前アメリカは大量破壊兵器があると言って
結果無かったのだが、それを知っていてイラクに行きましたが。
北朝鮮は核ミサイル持っているんですよ。
普通に考えたら行っちゃてるでしょ?
なんで行かないか?
それは考えたらわかる。
イラク戦争後アメリカが何を手に入れたか。
仮に今北朝鮮に同様な事をして何を手に入れる事が出来るのか?
飢えた国民と石炭?
話しが進まない訳だ。
でも、アメリカ一応色々手段を取ってやっていますね。
なぜ?やってるのだろう?
グアムにミサイルが飛んでくるから?
それは対面上の理由にはなります。
もう一つありますね。
ミサイルを打たせなくて、
波風立てずに鎮められたら得られるもの。
なんでしょう?皆さん自分で考えてくださいね。
林先生の番組や、池上彰の番組見ないで考えてくださいね。
世界が小さく思えますよ。
歴史も小さく思えますよ。
ホントはこの後は人類戦争の歴史のバード観を書こうと思いましたが。
長くなったでここで終了。来年の敗戦記念日に!