夢を買うと言う事 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

今日の話です。
図書館に行く途中に、旦過市場の前を通ります。
そこの道の向かい側に宝くじ売り場があります。
商工貿易会館の角地にある、
平和橋チャンスセンターと言うらしいです。
イメージ 1

皆さん買う所の様で。
画像の右側に道があり、
その歩道沿いに路駐をよくしています。


で、本日の図書館の帰りがけ。
一台が交差点を直ぐ入った所に駐車しています。
宝くじを買っているみたいです。

そこに二人組の怪しい男が・・・・・。

そう、駐車違反の切符切りの面倒をお上から委託された男たち。 

                駐車監視員だ!!

           (女性の監視員は居るのだろうか?)


タブレットで車を前方から撮影し。
横でもう一人が違反切符みたいなものを書いている。
その時もチラチラと宝くじ売り場を確認して。
運転手が出てこないかコソコソと見ている。
横では多分持ち主がのんきに宝くじを書いている。
上の画像を見ての通り、買う恥ずかしい姿を見られないように。
暖簾とかのぼりを立てて外から見られないようになっている。
そういう事で、買っている人も外が見えない。

監視員の動きが如何にも抜き足差し足の
コントの様だったので。
うわ~~~~、セコ~~~~。
と、思いつつも。

ここに車停めてみんな迷惑してるんだよなと思い。
「宝くじ買ってる人、切符切られようよ!」
と、言おうか言うまいか3秒ほど悩みましたが。
言いませんでした。

きっと宝くじが当たるでしょう。

ではなく、いい薬になるかも。
色んな意味のクスリに。

そこでバードのお勧めは。
違反金が仮に1万円だとしたら。
一万円分宝くじを買い足す!

どうでしょうか?

夢を買いながら、その5mも離れていない所で地獄が行われている。
チャンスの後にはピンチがある。
色々頭に反語が浮かんできましたよ。