どうも、人が転ぶの見ても楽しくなくなったバードです。
さて、年末に出てくる受験生。
多浪生の奴です。
昨日会いました。
センター終わって一度会って。
二次試験の前期後期が終わって晴れてシャバに出てきました。
結果は、前期の某国立大学は落ちたそうです。
後期の試験は終わったばかりなのでまだ解らない。
ただ、手ごたえはあります!
と、いつものワードを言います。
滑り止めと言う最後の武器の私立大学は、
既に一校受かっているようです。
そこに行くのだけは避けたいよな。
まあ、運は君に有るよ。
何しろ俺が君の厄を引き受けたもんだから。
さて、この子(もう20過ぎてるが・・・)も本を読みます。
どの本が面白いですか?と訊いてきますので。
ブログのタイトル教えて、本の所を読めと言いました。
その前に、グインサーガを読まないと・・・と言っています。
やっと半分(約60巻)読みましたと言っています。
そりゃ落ちるよお前・・・、と思ったので口に出しました。
さて、これでなんにせよ来年からは大学生なので。
来年からは女子中高生姉妹(可愛い)に応援は全力投球することにします。
その旨彼にも伝えました。
「絵馬描くのは当たり前として、お守りも買ってくるぞ。
そして、ぎゅっと握手(約1分)してから、この手でおみくじも引いてくるぞ。
バードは心血注いで
一生懸命頑張ります!」
と、宣言しました。
で、今回のセンター試験(世界史)は私は平均点を越えましたが。
彼に言わせると、年々難しくなっているそうです・・・。
かなり違和感を感じますが。
そして、現役理系企業に勤めている人にセンター生物を解いてもらいました。
そいつ、95点取りました。
はじめジョークかと思ったら、本当だそうです。
平均点は、53点です。
確かに現役で仕事でやってるとは言え。
受けて数十年経ってる人がこれだけ取れるって言うのはちょっと・・・。
「バードもやってみ、現役の時より簡単やけ。
もう、現代国語のテスト。
文章を読んでいけば答えが見えてくる。」
と、言う言葉に重みがあります。
イギリスの元首相(ウソをついていた)が言っていた言葉を思い出します。
私がやりたいのは、教育で、そして教育、つまり教育からです。
要らぬ世話とは思えるが、チンパイです。
さて、来年からはどうなるか?
ゆとりが終わったら急に難しくなるのか?
女子高生(可愛い)に頑張ってもらいましょう。