どうも、今日は先ほど会ったお友達の話。
お友達と言っても女性です。
小学生です。
まだ一桁です。
さて、このお嬢さん、もう付き合いが長い。
幼稚園前から、時々会って話している。
で、訊いたのは「運動会どうだった?」と言う事。
そうすると、「秋の運動会はこの前有った」と言う返事。
ちょっと待て、「秋の運動会と言うのが有るってことは、
春の運動会も有るってことか?」
「うん、秋の運動会は出なくてもいい奴」と答えてくれる。
う~~~~ん、なんじゃそりゃ??
後で、考えたら校区内の
町内対抗の運動会の事か?
さて、○○ちゃん弟が居ます。
「弟は大きくなった?」と訊くと。
「ウン、大きくなったよ」と答えてくれます。
「そうね、まあ小さくなったら、それはそれでお兄さん
役所の某組織(児童相談所)に電話せないけんけね」と言います。
流石に子供には解らないジョークです。
親の前でこれ言うと結構嫌な顔されます。
で、○○ちゃんはお友達と来ていました。
お友達の方がスリム。
「だめよ~~、お友達の方がスリムじゃん。
○○ちゃんプニプニだよ。何食べてるんだよ」と訊きます。
そうだよ、友達より太ってるよ軽く肯定。
まだ、この年頃では体重云々は恐怖ではないようです。
そして、「最近食欲がないの」と答えます。
「どうした、その若さで夏バテか?
戦前の子供はみんな元気だったぞ
お兄さんの子供の頃なんて、
飛行機はみんなプロペラで飛んでいたぞ!!」
と、軽く嘘を言います。
「お兄さんいったい幾つなん?」と訊かれます。
「駄目よ!男に年齢を訊くのと、
女に体重を訊くのは絶対駄目。
失礼な子ね!」
と答えます。
そうすると○○ちゃん、「20代?」
と嬉しい事を言ってくれます。
「ウチのママ、27、28歳だから」
どうやらお母さんと同じ年代と思ってくれてるみたいです。
「解った、帰ったらママにな。
バードのお兄さんが、ママは25歳位と思っていた。
と言っておきな。ママ喜ぶよ」と言いました。
問題は、最後の「ママ喜ぶよ」まで言いそうな気がしますが。
そんな感じで、血は吸っていませんが。
何やら若さを貰ったひと時でした。