ネギ鴨 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、先日の話です。

通帳を見て、定期貯金のところを見て。
これ今現在どうなってんの?
と、思い郵便局に行きました。

二つの定期は生きていて、継続となっていました。

さて、ココで話は終わらない。
いつも通り、美しい局員さんに。
ご入用はありますか?
と、自分が聞きます。

もちろん、局としてはご入用みたいです。
では、Vサインを出して。
これだけ。

と、なりまして。普通から定期にお乗換えです。

色々書類を書いていますと。

バード君、ごめん・・・。
もう一本いい??と、訊いて来ます。
断れる訳がありません。
もう一本いっときました。

そうなるともう普通貯金の方にあまり残高が残って・・・。


局員さんが集まって自分にお礼をいいます。
バードは言いました。

いやあ、ただ夏に鴨がネギしょって。
タレと供にやって来ただけですよ。
そして、自分で羽抜いて。内臓取り出して。
自ら鍋に入って『灰汁抜きしときましょうか?』
って、言ったような物ですよ。
と、言いました。


局長さんは、前の事も覚えていて。
バードはこう言いました。
「前回の定期を別の局で解約する時は、
上手い具合に新人局員さんに当たったので、
何も言われませんでしたよ~~」ウケました。
でも、事実なんです。

そうなんです。前々回は
「何に使われるんですか?」と、局員さんに訊かれ。
「車買います」と、軽くウソをつきました。
その後はプラモの車しか買っていないのに。


で、定期になりましたが。
一本入れて利息幾らと思いますか?
   ¥320ですよ。

かけうどんクラスですよ。
アベノミクスは全然ココまで来ていません。
来る気配すらありません。
まあ、トップが言ってるハッタリだからこんなもんだろうけど。


で、最後に。
「利息が上がったらまた来てね。」と、言われまして。
「上がる予定有るんですか?」と、訊き返すと。


「・・・・・・・」


まあ、こんなもんだよね。
しかし、何処の世界もノルマで大変だ。

さて、次の定期解約の言い訳をなんにしようか?





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もちろんタダでは終わりません。
これ以外にジュース二本貰いました。
暑かったので助かりましたよ。
しばらく洗剤には困りません。
母親は喜んでいます。