バードのプラモデル HGUCギャプラン | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、夜が涼しければ、
昼間の暑さは何とか我慢する事にしているバードです。

今日は先日造ったプラモデルを載せます。


まずは製作途中。
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家の母がプラモデル嫌がる訳が解りますね。


造っている途中に壊しました。
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肩の部分です。
はっきり言ってもろ過ぎました。
ポロッと折れました。
普通に組み立てただけで、
プラが白くなり異常な力がかかっている事が解ります。
皆様ここを造る時はキッチリ接着するか。
赤丸部分をよく動かして、
ある程度緩くしておきましょう。
オイラみたいにポキッといっちゃうよ。
とりあえず折れた所は1mmピンバイスで穴を両側に開け、
真鍮線を通して、瞬間接着税でカチコチにしました。



で、いきなりの完成。
イメージ 3
なかなかかっこいいです。
ウエストの所をキッチリ嵌め込んでいないのはご愛嬌。


イメージ 4
反対側からも。
今回いじったのはモノアイを市販のディテールアップパーツと交換。
肩の姿勢制御バーニアもこじ開けて、市販パーツを埋め込み。
まあ、後はバインダーのフレーム部分をパテで埋めた位。
造るだけで精一杯です。
そんなにいじる所も無いですし。


これは変形するロボットです。
イメージ 5
こんな風になります。
でも、こんな風にすると
せっかく塗った塗料が剥げます。
写真を撮って、もう二度とこんな格好はさせません。


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このアングルはかっこいいですね。


イメージ 7
後ろについている物が、
今世紀になってこれほど大きい一体物は無い。
という代物でした。
これだけ為の処理に一日半かかりましたよ。
正直この後ろの物が無ければ、
もうちょっと本体部分に力を入れたかな?
いや、俺はそんな事しないな。
気持ちいい程の諦めの良さだからな。

では、こんなところで。