エキサイトマッチ 25 かなり早い予想会 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

再び久方ぶりのエキサイトマッチ。

今週はスーパー6の準決勝が行われました。
余りにも長いスパンと、替わった参加選手でよく解らなくなりましたが。
行われました。

結果は・・・。
何か似たような試合2試合でしたね。
準決勝はジョンソンvsアブラハムと
フロッチvsウォードの方が面白かったかも。
ジョンソンとアブラハムは噛み合いそうです。

まあ、決勝は下の方の試合ですが。
フロッチのジャーメン・テイラー戦の再現をしてほしい物です。
試合の内容はパスです。
本当に書きたかったのはコチラ。



イメージ 1
この試合。
久々にヘビー級のわくわくする試合です。
え~~~、レノックス・ルイスvsタイソン以来でしょうか?
ホントいつの試合でしょうか?
その前は、ジョン・ルイスvsロイ・ジョーンズですね。

TALE OF THE TAPE
Haye ----- Klitschko
30 --- Age --- 34
6' 3" - Height 6' 6½"
(約190cm    約2m)
78" -- Reach - 81"
(198.12cm   205.74cm)
25 --- Fights - 55
24 --- Won -- 52
23 --- KO --- 49
1 ---- Lost --- 3

で、この試合ジョン・ルイスvsロイ・ジョーンズと同じ匂いがします。
無策だったジョン・ルイスと違いクリチコは考えてくるでしょう。
自分が考える2パターン。
そのままで耐久力とスタミナを維持してヘイを迎える。
体重を落として、少しでもスピード・反応を上げてヘイを迎える。
どっちか取りそうですが。
上の方でしょうね。

入ってくるヘイに対して、左でけん制。
そして右を当てる。
これがクリチコの理想でしょう。
クリチコの右だったら、兄貴でも倒せます。
全階級通じて一番の右でしょう。
兎に角左を使い入り込ませなくして、
左で蓄積されたダメージを計りの、
ヘイが鈍くなったら右の一発!
問題はクリチコ自身のスタミナですね。

さて、ヘイサイドは
イメージ 2
クリチコに勝っている部分で勝負でしょう。
スピードです。
ロイ・ジョーンズみたいにサークリングで
ポンポン当てていくか?
いや、体振って、前後に動いて出入りで当てていくか?
当たるとなれば、
見えない所からのオーバーハンドで右を出してくるでしょう。
クリチコも打たれ強いとは思えないし。
ヘイは恐れずに行って欲しいです。
そこが面白くなるかどうかの重要な点です。


そして、一番の問題は生放送で、
朝の5時からはじまると言うこと。
どの道アンダーカードからはじまるから。
実質6時開始ぐらいですかね?
しかし、見逃すと怖いので、
5時に起きちゃうでしょうね。
しかし、5時は無いよな~~。



そして、今回は久々にボクシングジムの会長からの意見を訊きました。

やっぱりクリチコだろう。
右さえ当てさえすれば誰でも倒せる。
ただし、ヘイもそれを承知で作戦を立ててくる。
判定勝利もヘイは狙ってくる。
ジョーンズみたいに倒せなくてもポイントアウトで勝ち得る。

自分はヘイの判定勝ちでWOWOWに投票します。
希望的観測も含めて。



あと、ジムの会長から今度試合があるから見に来る?
と言われまして、
チケット欲しかったら何時でも言ってと言われましたが。
一体いくらぐらいなんでしょうね?
訊くのは失礼と思って訊きませんでしたが。
値段によっては見に行くかも。
これも失礼か?

しかし、ブログネタにだけはなるな。


では、皆様(ほぼ三名)のご意見お待ちしております。