シュトルムティーガー ② | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

今年中には間に合いそうにありませんが、
地道に造っております。

 

まずは参考資料を元に溶接している所を探して再現。
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結構全体にあります。
まあ、物凄く厚い鉄板で出来ているので、
穴を開けるより溶接ですね。
穴を開けるとそれだけ強度も落ちますし。
とか言いつつ、対戦車戦闘が無いのに。
これだけの厚さがいるのか?未だに謎ですが。
スターリングラードやレニングラードの
市街地戦での近接戦闘がよっぽど堪えたとみえます。
ちなみに前面が15センチ、横が約9センチの厚さです。
未だにこれを造る必要があったのか?
疑問の残る車体です。16台も作られています。
それをプラモデルかするのも凄い時代ですが。
買う方も買う方です。

 

 

砲自体も元々海軍の潜水艦用の爆雷投下器の流用です。
33B突撃歩兵砲→ブルムベアからの最終形態です?多分。
ウ~~ン、なぜか上記に二台も造っている・・・。

 

 

イメージ 2
まあはみ出た所は後で削ります。
実際塗ってみないとどう見えるかは解らない。
だから個人的には気持派手目にやると言うのが大事。
しかし、ピント合っていないな・・・。

 

 

そして、このモデルの最大の鬼門。
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連結式のキャタピラ。
200個あります。
これを一つ一つ削って整えていきます。
まあ、見える範囲だけする予定なので。
120個ぐらい削りましょうか。
かなりブルーになります。
歯医者に行くと同じ位ブルーです。
ブルー感の性でピントも合いません。

 

 

 

そして、今日はクリスマスプレゼントを自分に買いました。
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まだ定盤を買い続けます。
今は右上のフリートウッド・マックを聴いています。
もう、後期とは見違えるぐらいブルースしています。
「イングリッシュ・ローズ」も大概なジャケットだけど。
これも凄いよな。