4月の本 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

5月に入って毎日更新してます。
ちょっときつくなってきましたが。
残りネタが有る限りやります。
今回は先月読んだ本の役に立たないレビュー。

「迷惑メールは誰が出す?」
一日に世界で送信されるメール数は1530億通。
その内迷惑メールは85%。
今では更に数が増えてるんだろうな?
ネット世界の性善説の限界が見えます。

「中国ニセモノ社会事情」
限度を知らないパワー(富に対しての)を感じます。

「ネイティブ・アメリカン」
流石,
歴史上最悪の侵略と言われるだけはあります。
酷い話の連発。
しかも、心の拠り所みたいに癒しの存在にも成っている。
この矛盾!

「新訂 自閉症の謎を解き明かす」
なにやらいっぱい病名がありますが。
いまいち区別が解らない。
それは心の問題だからだろうけど。

「キャプテン・アメリカはなぜ死んだか」
おおらかさと、豪快さ、後寛大さが有ればいいんだけど・・・。

「男色の景色」
明治ぐらいまで、結構大っぴらに存在していたのね。
まあ、あの頃は完全男女別の学校だったから。

「ポンペイ 今も息づく古代都市」
これが読むのに時間かかるかかる。
一度は行ってみたいですねポンペイ。

最後のポンペイの本は面白かったですが。
フィクションと史実が混ざっていて、
読んでいて何となく複雑でした。
そのポンペイの落書きを最後に、

永遠に続くものなど何もない 金色に輝く太陽も 必ずや海に沈む。              月にしても同じこと これほど明るく輝くのは今だけだ