ネタが切れた時は ドラゴン・ブルムベア後期型 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

ネタ切れです。
と言う訳で先週から復活製作しだした。
ドラゴンのブルムベア後期型。
実際作り出して、説明書と違うやないか!!
と突っ込みたいですが。まあ、諦めています。
何冊も資料を引っ張り出してみましたが。
ことごとく見たい所の写真が無い。
もう諦めました。どうせ、時代考証派じゃないし。
これも何処でいつ、幾らで買ったか全く覚えていない。
まあ、造ると言う事は供養に近いですね。ハイ。
お盆までには完成させたいです。

 

イメージ 1
足回りら辺は。
予めハルレッドで塗っておきます。
しっかし、使わないパーツが大量に出そうだ。
後々エアブラシで届かない所は、
コレは泥だよ~~。
と、言う誤魔化しにもなります。
まあ、後で汚す手間も少しは省けるだろう。

 

 

イメージ 2

とりあえず、足回りを先に作ります。
下にひくのはいつもスポーツ新聞です。

 

 

イメージ 3

ココで、転輪を良く合わせないと
後々キャタピラ付ける時苦労します。
しかし、今回は昔のタミヤのⅣ号戦車H型から、
キャタピラを移植させます。
キャタピラの素材自体が柔らかいので何とかなるでしょう。
正直、連結式はうんざりです。アレだけで、何日かかるか!
別の案で、シュルツェンをつけるので、
キャタピラが見えない所は造らないと言うのも考えました。
実際ヘッツァー初期型では実行しました。
これはシュルツェン自体を着けるのが面倒なのでボツ案。
どの道、仕上げにバフを薄くエアブラシするので、
もう何でも良いという感覚です。
まあ、無精なだけです。
無精と言うだけで、Ⅳ号戦車より、Ⅲ号戦車の方が好きです。
転輪が少ないからと言う理由ですが。
今回は後期型なので、金属製転輪、ゴムを塗らなくて楽。
後ろ四つを通常のゴム転輪にしようかと思いましたが。
面倒臭いので却下。完成姿が危ぶまれます。

 

 

イメージ 4

しっかしパーツの合いが悪いので、重石を載せます。

 

 

イメージ 5

付属バーツをつけて見えなくなりそうな所は、
エアブラシで届かない所。
先に塗ります。

 

 

エッチングパーツを着ける為の瞬間接着剤が、
しばらくプラモ造っていなかったので、
完全に硬化していた。
買いに行かないと、
またココで製作が止まってしまう・・・。

 

 

元々はこう言う製作記みたいなブログになるはずだったから
これはこれでいい。
ただ、自分の無精さ加減が現われてるな。
ココが一流になれない理由でしょう。

 

 

でも、本当にココまで無精する理由は。
これを作った後にガンプラを早く作りたいからなのです。