六本木ヒルズクラブで友達の名前を間違える

毎日2回更新しています。

昨日もお読みいただきありがとうございました。

『虎ノ門のマンションに行くはずが予定変更』

『お金はないがコネはある。六本木ヒルズクラブへ行く①』

 昨日は後輩と仕事帰りにカッパ寿司。

めっちゃ食べるし、めっちゃ酒飲む

カッパ寿司でそんなに酒飲む？笑

ここは飲み屋🍺じゃないぞ。

今回は私の奢りです。

少しは遠慮しろ

六本木ヒルズクラブで名前を間違える。おい。

東京の友達と、一時帰国している友達との再会ランチのため六本木ヒルズに行くことになりました。

私は普段地方の田舎に住んでいるので

前日地下鉄の路線図を確認して予習しまして

無事に六本木駅に着きました。

すごいビルだなあと感心しながら見上げていたら首が痛くなった。

滝を見ながら、空いているベンチを探す。

休憩じゃないよ。

なぜだと思います？

みなさん、ここで思い出してほしい。

私は友達に「おかえり」の風船を渡す計画でした。

当初は虎男（長年の友達で虎ノ門にマンションを持っている）のマンションで過ごす予定だったので、マンションに着いたらそこで風船を膨らませるつもりでした。

『気持ちを風船に託す』

と・こ・ろ・が

虎男が前日に六本木ヒルズクラブにしようと言い出したので計画は変更に。

私は思いました。

厳かな六本木ヒルズクラブで

風船出して

じゃーん！いえーい！

パフパフ

なんて

ふざけられる？

え、どうしよう。

だけどせっかく用意したのだから

様子見て出せるタイミングがあったら出すことにしよう。

でもさすがに

六本木ヒルズクラブの待合室で風船を膨らませるなんてできない。

というわけで、わたしは外のベンチで風船を膨らませることにしました。

ダイソーの空気入れも六本木ヒルズまではるばる出張です。すごい出世だ

道行く人がみんな見ていきました。この人は何をやっているのかと。

わたしは大道芸人ではありません

風船をバッグに隠し持っていくも

はみ出る金色の風船

こそこそと怪しさ満点の状態で

六本木ヒルズクラブの入り口に到着です。

六本木ヒルズクラブは専用のエレベーターになっています。

ひとつじゃないよ、６基もあったよ。

その六基、

エレベーターフロアで他の人と会わないように速度が調整されています。すごい。

芸能人や有名人のプライベートを守るためかな。

51階のフロアに到着しました。

私は早めに着きました。

なぜって

風船をお店の人に渡して隠してもらうため

タイミングみて持ってきてもらう作戦よ〜。

受付で

キリッとしたお姉さんに

予約者の名前を聞かれました。

ところが、虎男の名前がわからない。

長年、虎男とあだ名で読んでいるから、あだ名しか思い出せない。

えーっと、えーっと

かんばやしです。

と言ったのですが

なんと違っていた！

正解はうめばやし。(仮名)

ねえ、私ってバカじゃない。

完全に不審者じゃん。

風船持って

予約者の名前を間違える。

受付のお姉さんの戸惑った顔が忘れられない

なんとか虎男の名前を確認してもらい

風船を預けて

ベンチで待ちました↓

 さー、この派手な風船を出せるかな？笑

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