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鉛筆削りへのこだわり
私は美術部だったので鉛筆削りにこだわりがあります。
デッサンするとき
文字を書くとき
図形を描くとき
それぞれに求める芯の太さが異なります。
また
鉛筆が円形か六角形かで削れる角度が違ってきますし
色鉛筆の場合は色によって芯の固さが違うので細すぎる削りは向きません。
色々と試して
鉛筆削りは手動がいい
鉛筆メーカーのものはよいものが多い
と思います。
子ども達の小学校はシャープペンシル禁止で鉛筆でした。
ですので入学のときに鉛筆削りを買いました。
電動なら楽だと思ったのですが
これが大失敗。
洋服ならば試着できますが
鉛筆削りは試し削りができないので
結局4回も失敗しました
行きついた鉛筆削りはこちらです。
さすが三菱鉛筆。
理想的な角度で削ることができます。
子ども達は中学でシャープペンシルになり鉛筆を使わなくなりましたが
思いがけず高校生で使うことになりました。
大学受験の
共通テストはマークシート。
私大受験もマークシート。
(記述式の大学もある)
大学受験は鉛筆必須。
長年使ってボロボロの鉛筆削り、最後の最後まで頑張って仕事をしてくれました。鉛筆削りに思い出がいっぱいです。
今うちに残っている鉛筆削りはとても小さいものです。受験のときに筆箱に入るサイズのものも持って行ったものです。
今は私が楽譜に書き込む用の鉛筆を削るのと
お化粧用の眉ペンシルを削るために使っています。
この小さな鉛筆削りも各メーカーで角度が異なります。
これも三菱鉛筆。
そしてもうひとつはトンボ鉛筆のものです。
鉛筆削りにこんなにこだわるのは私だけだと思っていたのですが、先日習い事の先生が同じくこだわっているのを知って嬉しくなりブログ記事にしました。
お読みいただきありがとうございました!

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