私は今までの人生が

波乱万丈だったこと、

仕事はうっかりミスが大きな問題になってしまう性質から

心配性で慎重派です。


石橋を3回叩いて渡ります。


子どものことも

病気続きだったので

心配や不安が尽きません。


とくに息子が不登校になってから

毎日心配で不安で

ちょっとしたことで動揺しまくりでした。


でもそれじゃいけない

と思うようになりました。


近所の不登校ママを見て思いました。

息子の暴力によりあざだらけだったそのママはいつも平気な顔をしていました。心の中は泣いていたかもしれないけれど、あざだらけの体も息子と戦った印とし、辛抱強く息子と向き合って何年もかけて関係を改善。彼女の息子は今は勉強してバイトもして頑張っています。


スポーツや受験や仕事もそうですが

リーダーは冷静でかつ強気でなければいけませんね。


私はまずは自分をみつめて

自分のだめなところを直さないと

思うようになりました。


そうはいっても

不安は消えない。

心配はたえない。

それならば


不安は徹底的に隠して

明るく前向きな言葉で

自分と息子を励ます。

ブレずに芯を持って

息子と接しよう。


と心がけています。

ここまで来るのに1年かかりました。


不登校は親も修行ですね。