学生時代の友達に会った話の続きです。

 

A君は仕事で頻繁に海外に行っています。

 

「英語できるの?」

「英語じゃない国はどうするの?」

 

と聞いたら

 

「通訳雇えばいいじゃん」

 

と言いました。

 

 

他のことも全部

「できる人にやってもらえばいい」という考えでした。

 

自分が苦手なことは得意な人に託す。

 
息子に言ったらびっくりしてた。
私もびっくりした。笑
 
多くの会社では昇進の条件としてTOEICが義務化されていると思います。
でも起業家はそれは必須ではないと言う。
 
社会の常識は、別に常識ではない。
 
できる誰かにやってもらって
自分は他の武器を持つ。
それでいいと言い切る彼はかっこよかったな。