
中途半端だったとはいえ
起業入門コースの課題に取り組むことによって
自分についてわかったことがあった。
起業入門コース
今レジュメ見返してる。
どうしてもできないことはあったけど
もうほんとにすごくいいことが書いてある。
やり方についてなんか批判的なこと見聞きすることもあるけど
初期には必要なことが詰まってると思う。
わかったこと
私がずっと、興味があって関わりたいと思ってることは、教育。
大事にしたいのは
大人も「自分の頭で考える」ってこと。
みんなに言いたいことは
あなたらしくいることは価値があるってこと。
とくに、小さい子供の子育て中のママには
その思いが強い。
だから、子育て支援のサークルや団体
イベントをしてる人たちの力になりたいと思ってる。
同時に
やってることの矛盾や、不要なこだわりを感知してしまったり
(私ここにはもう、いやになるほど敏感)
あーもっと、うまくやれるのに、とか
なぜ仕組みを考えない?!ちょっと考えればわかるだろ!って思うし
お金なんていらないの、みんなが喜んでくれれば、、、
ママたちからお金は取れません!
なんてのは、無責任だ、上から目線だ、甘ちゃんだ、依存だって
怒りを感じる。
お金って、何をするにも必要で
助成金もらったって
もとはどっかから出てるって考えたらわかるのに
いかにも「支援」って人たちが
「ビジネス」「売上」「稼ぐ」って言ってる人たちのことを
「お金お金って浅ましいわね」って目で見てるのを感じるのがダメ。
「タダでやってあげる、安くやってあげるのがいいこと」って思ってる感じがダメ。
応援してるし、私にも、同じ部分があるからこそ
もっと考えようよ。理解しようとしようよ。
って言いたい。
理解するということと、あなたがどうするってことは、違うんだもん。
選べるんだもん。
「稼ぎたい系」と「社会貢献系」のママたちの間に感じる
ギャップはどうにかならんものかと
いつも思ってる。
(これは、今度かわのゆみこさんと柴田朋子さんに会う時に聞いてみたい)
つづきます。