「ある日突然月収10万減確定した前田家の話」
「俺、やばいかもしれん。」お手紙もらってきた。「貧血ぐらい」で残業できなくなっちゃうんですか？「この人死ぬかも」の後、恐怖の理由悩みにせず、解決に切り替えたとき見えたもの昼間外出してしまうとなかなか更新できないこのシリーズ
「続きが気になる！」と行っていただいているので
夫が灯油をガソリンスタンドに買いに行ってる間に書けるとこまで書いてしまおう！
ちなみに、私は結婚してから、自分で灯油を入れたのは片手で足りるほど。
車にガソリン入れるのも、私の車の分も夫が給油に行ってくれますのよ。
おほほほほ
さて
「夫がお金に見えました。」
なんて、ずいぶん失礼な言い様ですよね。
アメブロのお悩み相談？的な掲示板をたまにみてると
夫がロクデナシ
ということが色々書いてあって
それが、お金を稼いできてくれる旦那さんだと
夫のことはATMだと思って割り切ればよい
とアドバイスしているのを見かけます。
ひっでーなー！と思って見てました。
何様だおめーらは！と。
夫は人生のパートナー。
子供は離れていっても夫は一生を共にする相手。
と、心からそう思っていた私
すら、さえ、までも
夫の月収が、最低向こう３ヶ月、１０万円マイナス
低く見積もって３０万円損失とソロバンを弾いた途端
夫がお金に見えちゃうわけ。
夫をATMだと言っていた人達と何が違うっていうんでしょう。
私は何様だっていうんでしょう。
でも、見えたんです。
どんなに
愛しているだ
人生のパートナーだ
といっても、前提として
#ただし、収入が安定している場合に限る。
だったのか？！
「病めるときも貧しい時も」じゃなかったんかい！！
私の愛ってそんなものだったのか。。。。
私ってその程度の人間だったのか。。。。
「夫がお金に見えた」
それは、ほんとに、ほんの一瞬のことでしたが
自分という人間が心底嫌になり
夫にただただ申し訳なく
一瞬でも
体を気遣うよりお金のことが強烈に自分を覆ってしまった
その情けなさにひとり傷ついていました。
そんなときです。
夫が、私が思いもしない行動をとったのです。