こんにちは。前田です。
今日は終業式でした。
通知表にはまだ興味がありませんが、こういうの嬉しい。
形にして褒めてもらうのって子供は喜びます。
しばらく飾ってからアルバムに貼ります。
下の子は卒園して、こういうのとか
作品帳みたいに、それ自体まとめてあるものは、保存する方が多いと思います。
バラバラにならないし、保存しやすい。
のちのち困ったな…ということになるのは、立体のもの…木工とか陶芸、紙工作類。
よくいうのが
写真に撮ってから実物を処分すればOK!
みたいなこと。
木工や陶芸とか、特にお気に入りでよく出来たものならいいのですが
幼稚園の毎月の製作物とか…なんでもかんでも写真に撮って…
その写真、整理しますか?
捨てるために、子供を満足させるために撮る、ということもあると思いますが
写真データを増やしてそっちの整理の手間を増やしてませんか。
むしろ、増えすぎて手がつけられなくなってませんか。
物と一緒で、増えれば増えるほど整理は大変になりますよ。
大抵、「とっとくねー」としまっておいて(この時点でとくにお気に入りは把握しておくべし)
忘れた頃にあっさり捨てれば済みます。
カメラにおさめて安心するのは、形を変えただけで整理できてないことにはかわりありません。
実物とっておいて差し支えないなら、気が済むまでとっておけば良いと思うのです。
もちろん、家族で作品の写真をみかえして、楽しくお話できるのは素敵なこと。
デジカメになってから、手軽に撮れる分、見る機会がかえって減っていませんか。
それは、データが膨大になりすぎて、手に負えなくなっているから。
話がそれました…
そういう私は、こないだ幼稚園のリュックを、「捨てていーい?」と娘に聞いたら
「だめ!3年間の思い出が、づまっでるんだかだぁーー」
と泣かれ(;^_^A
片付けが進みませんでしたけどね…
早すぎもダメですね

私のお気に入りの、息子の傑作

これは写真でとっておきます
