今日は瀬戸の実家でおこしもの作りです。
子供の頃から毎年つくって、食べていたおこしもの。
郷土料理だなんて結婚するまでしらなかった!
日本中でメジャーな食べ物だと思ってました。
ウィキペディアより
おこしものは、愛知県 で桃の節句 に供えられる和菓子 の一種。「おこしもん」や「おしもん」、「おこしもち」とも呼ばれる。
熱湯でこねた米粉 を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅 で着色する(色生地を別に作っておき、成型時に白生地と一緒に詰め込む調理法もある)。
蒸したてのものや餅 のように焼いたものを、砂糖醤油などをつけていただく。
語源については諸説あり、木型から起こすから、木型に押し付けるからなどといわれている。
いとこたちも集まりましたが、ボーイズは床屋へ・・・・
女子は!
絵付けに夢中!
もちろん娘&私も~
フリースタイルです

色とりどりにできました。
蒸したてに、砂糖 または 砂糖しょうゆ をつけて食べると最高
奥に見えてるのが型です。
ギョウザのタネも見えてますね
帰ったら、うちのおひなさまにお供えします
いつも大変な準備をひきうけてくれる母に感謝!