キリスト教なので、お祈りモリモリ、本格的です。
クリスマスって、何の日?って聞くと、うちの子ら、「イエスさまがお生まれになった日」っていいますもん。
(そういや、ドイツのじぇいちゃんの言ってたイエスさま誕生の模型、なんていったっけ?幼稚園にもミニチュアがあったよ。大学の盗まれた羊は、戻って来てたか記憶にないわ)
写真撮影は禁止(プロが入る)ので、親たちは観るのに専念。これ、とっても良い。
年長さんは毎年ページェント(イエスさまご誕生の聖劇)を演じます。礼拝の時から緊張感がひしひしと伝わって来て、感動するやら、笑えるやら。
息子はナレーター。
頭いっこ分背の高い女の子とペアです。
この女の子、アルバム作りに来てくれてるNさんの娘さんで、3年間クラスが一緒!年少のときも隣で歌を歌ってました。てか、お互い二人目妊娠中にマタニティビクスで知り合って、この二人は1、2歳から一緒に託児されてたんだよねぇ
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/satsuki-k53/792274.gif)
息子は、多少つっかえつつも、ペアのKちゃんにリードされながら、立派に演じました。
大道具の移動なども子供たちだけでやるし、先生も舞台袖に控えているだけで、指図もしない中(緊張してちょっと忘れちゃった子のフォローも子供がします!)、どの子も本当に素敵でした。
ページェントは毎年子供たちの真剣で立派な姿に泣けて仕方ないんだけど、正直今年は、3年間一緒に過ごして来たみんなのことを一人一人親心で観ていたら、緊張感でいつもほど泣けなかった

でもやっぱり、歌の場面になると気がゆるんで、色んな子の色んな出来事が思い浮かんで涙涙…子供の一生けんめいは、母達の涙腺をダメにするわぁ。
娘は年少で、のびのびと楽しく、かわいらしく、安心して⁇観られました。
なんかこの学年、大物揃いな気がするわ…カラーってあるのね。
そしてそして、私もゴスペルを歌い、トーンチャイムも演奏しました。
一緒に観に来てた夫には、歌うことはいってあったんだけど、ソロパートがあることは言ってなくて、お友達に聞いたらかーなーりポカーンとしてたらしいです

トーンチャイムは一箇所完全に間違えたけど



我が家族には特別思い出に残る、本当に良いクリスマス祝会でした。
さて、幼稚園にきたサンタさんから娘がもらった絵本。
救い主が粗末な家畜小屋でお生まれになった場面。
「結構いいとこじゃん」
娘よ…
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