こんにちは。
また、虐めが事件に発展しています。
今度は、虐めではなく、殺人未遂に問われるかもしれません。
川で男の子が溺れ、沈んでいるのに助けなかった。
どいう事件です。
一時は意識不明の重体になっていたのです。
ですが、これは、集団心理という、とてつもなく厄介な心理が働いて、
起きたものです。
集団心理は、以前も書きましたが、赤信号、みんなで渡れば怖くない。
という心理です。
そして、それ以上に、集団心理は、主体となる人が居て、その主体が
すること、期待すること以上のことを周りがするようになるのです。
主体は、虐めの場合、一番権力があるものを指します。
それは、身体的の権力や、親など、環境的に権力を持つものがあります。
その主体を追い越そうなんて心理は、集団の場合起こりません。
それよりも、主体に迎合するもの、そして主体の期待に応えようとするもの
二つに分かれます。
集団心理とは、その主体に対して、競争することがあるということが
一番の特長です。
どういうことか。
今回の川での虐め、そして犯罪に至るまでに、
集団では、主体、主犯とされている生徒が、
沈めようとしている、そして、その主体のものが
はやし立てたりすることで、集団の心理が働き、犯罪に至る。
もう、お解りだと思いますが、
一番の問題は、主体が虐められている本人に関係がないということです。
そこが虐めの集団心理の特長です。
張り合っているのは、加害側の集団の中であって、
ターゲットの被害者は、蚊帳の外のはずなのに、
このような集団心理が働くことによって、
自分を抑制したり、自ら反芻したりすることはなく、
結果重大なことが起こってしまいます。