え~本日お送りする予定でした『後記~ブラックサイド~』ですが。。。
一旦書いて、読み返すと。。。
書くうちにかなりヒートアップしちゃったみたいで。。。
誰も得しねぇな!と。
っつうかお前何様だよ!!と。
ってぇことで、題して『後記~ブッラクサイドLight~』と最初に書いたのを和らげ、個人的に気付いた点を大きなおせっかい覚悟でお送りしたいと思います。
少々長くなるかもしれませんが、よろしければお付き合いください
まず、稽古時間はもうちょっとねぇ。。。作・演で代表さんは普通はこれくらいの稽古時間で仕上げるから大丈夫とおっしゃってましたが。。。
それは『普通』の場合であって、今回のように本がジオングにも満たない仕上がりで、さらに要所要所が現場調整やらブランクだったりした上に、エチュード的にやって1.5倍にして!となるとどうなんでしょう?
しかもその稽古期間に全体で稽古出来たのも半分なかったのでは?
それからリアルを追求したと言う割には、舞台でやるのとどこが違うの?と。
暗転明転だけでなく、音響もブリッジ入れてたし。。。まあそれはぼくの個人的好みかもしれませんね。。。
でも少なくとも芝居しながら、芝居とは全く関係ないところでフェダー上げたり下げたりタイミング良くSEを入れたりという音響操作を役者にさせるには、あまりにも現場に入っての時間が足りなさ過ぎたかと。。。
どうしても音響入れるならしっかり音響さんを用意するか、現場でのシュミレーション回数を増やさないと、操作に気を取られて芝居に集中出来ないのでは?
そしてこれはもう怒りの向こう側にいったんですが、兼任とはいえ制作陣のやっつけ感にうんざりしたことです。
お釣り不足にアンケート用紙不足、飲み物の補充やらはぼくが指摘してから動いたりコピー行かされたり。。。
前もって言ってくれれば対応出来たけども、自分のプリセット前にそんな確認を毎回余儀なくされてりゃあ自分のプリセットミスるわぁ!
すいません。。。それは言い訳です。。。
でも、芝居中に音響もやりつつそんなことにも気を使わされたら。。。ねぇ。。。
しかも兼任制作陣は、家が近いからと帰ってお昼寝?!
まあまあお疲れだったんでしょう、でもそんな時間あるならやることやってからじゃねぇ?!と。
そもそも集団をまとめるタイプの人間が主催者側にいなかったのがこんな結果になってしまったのかと思います。
いろんな人の元でやらせていただきましたが、さすがにここまで酷いのは初めてです。
ってゆうかこれまでやらせていただいた方々は、その能力だったり、経済的な面だったり、人柄だったり、どこかしら、少なくとも一つくらいはやったろうか!という気持ちにさせてもらってんですがねぇ。。。
でもホント今回は。。。
すいません、最後の方は普通に毒づいちゃいました。。。
でもまだまだ書き足りないことは山ほどあります!でもキリがないのでこの辺にしておきましょう。
でもそんな中にも光というかツルというか、いい影響を受けることもあったんです!
ってことで今回の後記、次回エンジェル編でおわらします。。。