みなさん、ど~もアップ



最近競馬のことも書いているので競馬好きな方も見てくれてるみたいなので先日の「日本ダービー」の回顧を自分なりに書いてみたいと思います。



競馬のこと「何のこっちゃようわからん!」って方は未知の世界を感じて下さいニコニコ



『第78回、日本ダービー』

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降りしきる雨の中、不良馬場の「日本ダービー」。


やはり競馬人としては良馬場のダービーを見たかったのではないでしょうか。まぁ、これは仕方のないこと。


予想通りレースタイム2:30台の決着となりました。


この不良馬場やはり騎手心理としては「前にいないと話にならない!」と思ったのか特に人気のない馬達は前の方に。


前半1000メール1:02不良馬場にしては少し早いように感じました。


人気馬は中団に待機。4コーナーから白熱した攻防に。


後ろにいた⑤オルフェーヴル、接触しながらも馬群を割って残り200メールあたりで一瞬の脚で突き放しそのままゴール。



⑤オルフェーヴル


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ハッキリ言って強いの一言。
展開が向いたのもあったが馬群を割る勝負根性、突き放す時の一瞬の脚は脅威でした。
折り合いもいいし、前脚でかき込むピッチ走法で不良馬場もなんのその。
文句なしの勝ち方でした。この世代にはもう敵はいないでしょう。
三冠馬の予感すらしました。
有馬記念で全兄ドリームジャーニーとの兄弟対決実現してほしいものです。



①ウインバリアシオン


10番人気で2着。
大跳びの差し馬で不良馬場は合わないだろうと完全に無印の馬。
展開も向いたのか差のない結果。
やはり青葉賞の勝ち馬はダービーを勝てないのだろうか…



③ベルシャザール


8番人気で3着。
濱本の本命馬でした。
ちなみに皐月賞も本命でした。
その皐月賞では11着。
人気も落ち今回は馬体重も戻り、差しの決まらない不良馬場で切れるというより厳しい流れで粘り強い馬。絶好の狙い目でした。



②サダムパテック
⑮トーセンラー


やはり切れ味のある馬なので馬場が合わなかった感じ。



⑪デボネア


世界の天才ジョッキー、デットーリが騎乗しましたが残念な結果でした。
レースの流れが早いと感じ後方にいた判断は天才と言われる由縁でしようか。
その日騎乗した7レースはほとんど馬券に絡みスタンドからはどよめきがありました。



④リベルタス


途中で競走中止となって馬が心配です。



2008年生まれの約7800頭の馬の頂点に立ったのはオルフェーヴル。



やはり強い馬が勝ったという「日本ダービー」でした。