6人の作家によるアンソロジー。
書名は、重松清さんの作品の台詞から。
津村さん目当てで図書館で借りたら、まさかの「職場の作法」収録でびっくり。
本作の前に読んだ『とにかくうちに帰ります』の収録作品だったので。
図らずも、内容を忘れる前に二度目を読むこととなった(笑)
「ホームにて、蕎麦。」重松清
「あの日。この日。そして。」野中柊
「ハート・オブ・ゴールド」石田衣良
「バルセロナの窓」大崎善生
「きみがつらいのは、まだあきらめていないから」盛田隆二
「職場の作法」津村記久子
細かい感想はブクログに記載。