年始に、今年は本を買わない、という宣言をしていたけれど、買ってしまいました。

親戚の引っ越しを頑張った、自分へのご褒美…という言い訳で。

 

・『水車小屋のネネ』津村記久子

・『御社のチャラ男』絲山秋子

でも、後悔はしていません!

今、図書館の予約人数を見たら、3冊に21人が群がる予約となっていました。

単純に見積もると、7人×2週間=3ヶ月ほど待つことになります…。

本屋大賞ノミネート作でもありますし、応援したい…。(苦しい言い訳)

その代わり、本の断捨離を今年こそは行いたいと思います!

8月末までに、最低2冊はブックオフに連れて行く…そのように考えております(泣)

それにしても、読むのが楽しみな2作品です。

 

津村さんの作品は、表紙画がほのぼのしていてかわいらしいです。色合いも淡くて素敵。まだ読んでいないので分かりませんが、『ポトスライムの舟』のような雰囲気かな?と想像しています。長編なので、どっぷり物語に浸れるのが楽しみです。もっと早くゲットして、新刊刊行フェアとか参加できればよかった…。

 

絲山さんは”初めまして”の作家さんで、帯に書かれていた「会社員小説」、どんな雰囲気か楽しみです。こちらも表紙買いしてしまいました。にしても、無職のくせに働くことに興味あるって、とんだ天邪鬼思考だな…と自分自身を疑います。

 

最近は気になるYouTubeやTVerを観漁りすぎて、オススメに上がってくる動画にも興味がなくなってきたため、しばらく読書に没入する時間を設けたいと思います。

図書館からお借りしてきた本もありますし、今ある時間を有意義に過ごしたいと思います。