「次に京都へ旅行する時には…」で候補に挙がっていたのが

前述の『あをによし』と、2年前にオープンした『atelier京ばあむ』。

京都土産として人気の『京ばあむ』の製造工程を見られたり、

カフェでスイーツを食べられる場所。

 

京都駅から電車で2駅、

十条駅からテクテク歩くこと10分ほどで到着。

平日のためか、人はまばら。

 

製造工程の説明を眺めて。

 

作っているところを見学。

 

大量のバームクーヘン、就寝中。

 

見学後はカフェへ。

私はご褒美バウムのハロウィンバージョン。

 

母はご褒美バウムの抹茶。

 

姉はお芋贅沢プレート。

 

実は『京ばあむ』を食べたことのない私。

この後、物販で何種類か買いました。

さて、定番はどんな味だろ?

 

続いては『atelier京ばあむ』のお隣にある『おたべ』へ。

同じ会社だそうです。

 

こちらでも工場見学。

次々に包まれるおたべ。

 

ここでは“おたべ手作り体験”が出来る。

午前中には生地作りからのコースもあるけど、

午後の生地にあんこを挟むだけの“お手軽コース”に予約して参加。

 

部屋はめっちゃ昭和感溢れている。

私達の他は1組だけ。

にこやかにハキハキと喋る女性スタッフさん。

所要時間30分とあり、

あんこを挟むだけでそんなに時間かかるかしら?と思ったら、

おたべの歴史の紙芝居が始まる。

 

そして開始。
生地はニッキと抹茶とプレーン。
あんこは粒あんと栗あんとチョコあん…

おおっまさかのチョコあん登場😮


生地をひし形方向に置いて〜
あんこを手前にのせて〜
奥から生地をたたんで〜
生地の端っこを押さえて〜
ハイ出来上がり。
 

…簡単だろうなと思ってたけど、やっぱり簡単だった😅


作ったものはパックに入れて持ち帰り。

生地に包めそうな限界量まであんこを入れた😁

多めに用意してくれてるので、それでも余ったけど。

 

お土産に個包装のおたべ3個と修了証書をくれた😄

 

以前はこういう体験モノって全くしないマイモ家だったけど、

ただ見るだけよりも楽しめるんじゃないかと

数年前の『ビスコ手作り体験inグリコピア』に続いて参加。

 

姉は「付き合ってもいい」、

母は渋々…という感じだけど、

ビスコは思い出話のネタになっている。

今回のおたべも後々、“旅の良い思い出”になるといいなぁ😌