行ってきました

大・ゴッホ・てーん!

ゴッホの傑作、『夜のカフェテラス』が日本へ!

 

場所は神戸三宮の神戸市立博物館。

遠出はしない母、最初は行かないと言ったそうだけど。

姉が「え!行かへんの!?」 

  「ゴッホやで!?」

  「ほんまに!?」

と言った結果、「…それじゃ行こか」となったらしい。

 

せっかく母も出てきたので、ミント神戸の『叙々苑』へ。

夜はお値段的に敷居が高く入ったことないけど、お昼なら…。

 

ミックスランチ。

 

いつも昼は軽食しか食べないものだから

ひっさしぶりのがっつりごはん、焼肉。

焼くのも食べるのも忙しい~😅

美味しかった!

 

パラパラと小雨が降る中を歩き、博物館へ。

 

ハイ当然ながら平日なのにすごい人。

人・人・人。

 

人垣の後ろから絵を見てさっさと進む母と

最前列で絵を見ようとゆっくり進む姉の

中間でウロウロするマイモ。

 

モネやルノワールなど、ゴッホ以外の作品も多数。

その中ではピサロとリュスの風景画が良かった。

芸術に疎い凡人はわかりやすい綺麗な風景画を好む😏

 

そして『夜のカフェテラス』の部屋へ来て驚いた。

しゃ、写真撮影可!?ななななんだってー!

いいの?ほんとにいいの!?

 

絵を正面から観賞したい人用にロープが張られて列が出来ている。

並べば真正面から見られるのだから、これはありがたい。

 

いよいよ絵の前へ。

じっくり絵を見たい。

でもせっかくの機会だから写真も撮りたい。

 

素早くパシャッと写真を撮って…

絵を見る。

 

並んでいる人々の視線が冷たくならないうちに

移動しなければ。

あっという間に終了。

 

ううむ。

やっぱり。

ハチャハチャワチャワチャしてる間に終わってもーた感じ…。

何ならもう1回…もう数回並びたいくらい😑

 

とりあえず…実物をこの目で見られて良かった。

ということにしておこう。

 

他にも撮影可能な作品があり。

 

 

ゴッホの自画像も撮影可とのことで、

写真を撮るための行列が出来ていたけど、

母は「並ばへんで」と言うので通過。

 

物販スペースも大混雑していたけど、

夜のカフェテラスをモチーフにしたグッズを購入。

 

まだ始まったばかりの平日でこの混雑。

後半の休日なんてすごいことになるんだろうな。

 

このゴッホ展、2期もあるそうで、

2027年には『アルルの跳ね橋』が来るとのこと。

 

あべのハルカス美術館でも来年、

また違う『跳ね橋』が来るそうで。

 

しばらくゴッホ祭りが続きますな😊