寒くない旅行をしよう!屋内で楽しめるのは!?

…ということで、工場見学・第2弾。

 

続いてやって来たのはうなぎパイファクトリー。

 

ここの『窯出しうなぎパイツアー』に参加するのである。

 

おっ!うなぎパイ達がそろい踏み。

 

まずはうなぎパイカフェへ。

照明にもうなぎパイがビッシリ。

いいねいいね😁

 

ご注文の品は…

『うなぎパイの“う巻き”仕立て』

うなぎパイとクリームとバナナをクレープ生地で包んだもの。

美味しかった!😋

 

姉が頼んだ『夜のお菓子とひこうき雲~ストロベリー~パフェ』

 

私が頼んだ『“まるで”うなぎパフェ』


うなぎ部分は自家製チョコアイスらしい。

なかなか手ごわい濃厚なチョコアイスだった。

 

ツアー開始時間まで館内を見てまわった後、集合場所へ。

開催日程があまり多くないので、

あっという間に満席になる人気ツアー。

予約開始日の平日、たまたま姉が休みで取れたから良かった😌

有料500円で工場の案内+焼きたてうなぎパイミニが食べられる。


まずは工場で見られる部分の

前の工程についてパネルを見ながら説明してくれる。

生地は手作りということにまず驚いたが。

 

6キロの生地玉を3人で600~900個作る!?😮

…私が作るパン生地は200g前後。

それを1つ捏ねるだけで充分しんどいのに。

 

「うなぎパイは何層で出来ていると思いますか?」と聞かれ、

お客さんの中から、まずは1桁の数字があがる。

パン教室で作ったクロワッサンでも81層あるから、

もっと多いよなぁ…と思ってはいたけれど。

「9000層です」

…想像の遥か上をいく答えに目が点😶

 

ええええええ。

生地を折りたたんで81層にするのだって

めちゃくちゃ大変だぞ!!😱

9000層…じ、次元が…違う…。

 

どうやって9000層にしているかは企業秘密。

うなぎパイの仕上げに付けるたれも秘伝らしく、

社内でも5人ほどしか知らないそうだ。

工場の全体を見られる場所に移動して各工程の説明。

 

その次は映像でうなぎパイができるまでの過程を見る。
終了後、いよいよ焼きたてうなぎパイの試食。

またもうなぎパイカフェへGO。

 

手前のはうなぎパイじゃなくておしぼりね😁

緑茶か珈琲を選べるということでカードが置かれている。

うなぎパイミニ3枚セットはツアー参加者だけでなく、

来館者全員がもらえるもの。

無料で3枚ももらえるなんて素敵😍

 

 

試食用はカフェの中の設備で昔ながらの鉄板で焼いているらしく、

職人さんが持って来てくれて、その場で秘伝のタレを付けて仕上げ。

 

いっただっきまーす。

焼きたては熱々で美味しい😋

自家製バニラジェラートも出してくれる上に…。

 

焼き立たパイがもう1枚出てきた😆

さっきより少し時間が経過しているので、パイのザクザク感が強い。

短時間でこれだけ食感が変わるんだなぁ。

 

質問コーナーがあり、色々と興味深い話を聞いた後、ツアーは終了。

ショップでお菓子を大量購入して、

うなぎパイファクトリーを後にしたのであった😄