前回、眼科に行ったのは

眼鏡を買い替えた時だから3年近く経つ。

 

昔から強度近視で、

それなのにまだ近視が進むので

死ぬまで視力を保てるのだろうかと考えると

ものすごく暗~い気持ちになる。

 

40歳を過ぎたら定期的に検査を受けた方が良い、

強度近視は目の病気を発症しやすい…

わかっていながらなかなか重い腰が上がらなかったけど。

朝イチに予約して行ってきた。

 

裸眼の視力は、機械に映し出されるやつは見えないので

いつも1メートルほどの距離から

紙に印刷されたでっかい「C」で検査する。

この検査意味あるのか。いやあるんですよね。

右0.03、左0.04で前回と変わってないとのこと。

 

続いてレンズを入れた状態で検査。

こちらはさすがに「C」が小さい。

少し前に「視力検査はぼんやり見えるだけでも答えていい」的な

記事を見かけたので、それを踏まえてなるべく答えようと思いつつも。

うーむ…わからん…。

しかし「わかりません」と言うと、

「何となくでもどうですか?」と答えを求められる。

そう言われてもねぇ…点か●にしか見えんのよ。

でもとりあえず何か言う。確率4分の1の超当てずっぽう。

ホントにこれでいいのか。

結果はレンズを入れれば1.5まで見えることが出来るから良し、らしい。

 

これまで眼底検査と言えば

瞳孔を開く目薬を使うやつしか受けたことがなく、

今回もそうだろうなぁ、

何時間くらいで元に戻るかなぁと心配していたけど。

そんな気配もなく最終の診察室まで案内される。

 

あれ?さっき目の写真撮りますって言ったのが眼底検査だったのか。

すげー😮時代は進んでる。いやマイモが遅れている。

 

医師の診察でも特に異常なく、一安心。

どれくらいの頻度で検査を受けたらいいですかと聞くと

半年ごとくらいかな、近視が強いしね…とのこと。

うし!これからはちゃんと半年ごとに検査して視力を守らねば!