4月になりました。
私。
なんと。
なーんと。
勤続30年になりました（どどーん）
あ、どうでもいいですねそうですね。
30年。
もう30年…と思うけれど、
この先のことを考えると、まだ30年…とも思う。
商業高校だったので自力の就職活動ではなく
先生が全て段取りをしてくれた。
タイピングだけは速かったので
職務が「電子機器入力業務」だったこの会社を薦められたけど。
入社3年目に仕事が他の部署に移るからと退職を迫られ、
他の関連会社に半ば強制的に転籍。仕事内容も変わる。
その時を含めて社名は3回変わったので
最初の数年間、家族は私の会社名を覚えていなかった。
ま、“こんなはずじゃなかった”要素はてんこ盛りやね。
辛いことばかりだけど
これだけ勤め続けてきたのは…
………
ただ単にこの会社からも
この世からも消える勇気がなかった…それだけ🙄
あ、本来なら、この低学歴で無能なマイモが
30年も働かせてもらえたことに
感謝しなければいけないのよねきっと。
頭ではそう思うんだけど、
そんな気持ちは全く湧いてこない。困ったもんだ。
この先も生活のためだけに
定年まで会社にしがみついていかなきゃだけど
最近の変化は激しすぎて…いつ振り落とされるのやら。