浅い美術好きの私が1番好きな画家は、ターナー。

ターナーの何が魅力かというと…

………

………

………。

よくわからない😅

 

姉に付き合っていくつかの美術展を訪れる中、

見る機会のあったターナーの作品。

何故か惹かれた。

2018年に京都で開催された『ターナー風景の詩』は1人で観に行った。

そこで理由がわかるかもしれないと思ったけど、やっぱりわからないまま。

 

それでもターナーの絵が出展されれば観に行く。

今回は『テート美術館展 ターナー、印象派から現代へ』。

先月観に行く予定が、風邪でダウンして行けなかったやつ。

母と姉と共に、今月の年休でリベンジ。

 

2022年2月に開館した中之島美術館を訪れたのは初めて。

近代的な建物なのに

エスカレーターの速度が異様に遅いのはナゼ。

 

入ったところで遠目から見て、

あ、あれはきっとターナーの絵だ!と急いで観に行く。

 

『陽光の中に立つ天使』

写真撮影可だった(NG作品もあり)

 

『光と色彩(ゲーテの理論)-大洪水の翌朝-創世記を書くモーセ』

これは写真より実物が良かった。

…絵画はどれも実物が良いに決まっているけど、その差が大きいという意味。

 

『湖に沈む夕日』

あまりにも抽象的な絵はついていけなくもあるけれど…。
 
今回出展されていた絵画は、
ターナー作品の中で比較すると、これは!と思うのはなかったかな。
 
そもそも美術展のタイトルに“ターナー”が入っているのに
宣伝でメインに使われていた絵画は、
ジョン・ブレットの『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』だったし。
 
これこれ。
私もこちらの方が綺麗な絵だと思う😐
 
でもやっぱりターナーの絵はずっと観ていたい。
その点、家族で行くとじっくり見られないのが難点。
特に母は、どんどん先に進んで行ってしまうから😑
(だから最初の部屋でターナーの絵を見つけた時、
 少しでも長く観られるよう急いだ)
 
他にもモネの作品があったり。
 
光をテーマにしているので、現代アートもあったけど、
その辺の良さはさっぱりわからないマイモ…。
 
あ、でもこれはなんか良かった。迫力。
 
写真撮影する人がやたらと多かった作品。
 
グッズ販売もゆっくり見られなかったし…
また1人で観に行こうかなー。
土日しか行けないけどなー…。
 
 
 
美術館を出た後。
 
黄色いのが見える。
あ、あれは!
 
アヒルちゃーん!!
 
初めて実物見た😄
 
 
 
この美術展へ行く前。
夏に行った時、臨時休業していたオムライスを食べに行ったらまたお休みで、
同じ日に臨時休業していたパティスリーで
念願のマフィンを買おうとしたら売っていなくて、
食のリベンジは2連敗だったけど😞
 
美術展という目的は達成出来て良かった。