ピアノで練習していた
シューベルトの『即興曲変ホ長調Op.90-2』 が
とりあえず終わった。
決して満足に弾けるようになったわけじゃないけど、
先生曰く伝えるべきことは全て伝えたとのことで、
“とりあえず”次の曲へ。
まぁ私の腕前だといつもこんなもん😅
次は同じくシューベルトの即興曲Op.90-4を弾きたいと言ってたけど、
先生から、その間に何か一曲挟みましょうかと言われる。
リストの『愛の夢』との2択の提案で、
ショパンの『幻想即興曲』を選択した。
子供の頃にピアノを習っていたけれど、
全く練習しなかったので、もちろん全く上達せず、
高校1年生でピアノをやめるまで、
誰でも知ってるような超有名曲を弾かせてもらえることはなかった。
それが…いつか弾いてみたいと思っていた『幻想即興曲』をついに…!
さぁいざ!楽譜を見てみる。
ん…?これって右手と左手の拍数が違うんだ!?😱
速すぎてそれすら気付いていなかった…😶
ええ、私のピアノ能力はそんなもん…。
ドビュッシーのアラベスクは
さほど苦労せずに合わせられたので大丈夫かも!と
試しに超スローで弾いてみるも、ぜんっぜん合わない。
右手で4回叩く間に、左手で3回叩かないといけないわけだ。
それも均等に。滑らかに。
絶望的になったところであっさりと投げ出す😑
という話をピアノの先生にしたら、
「ああ、あれは1人じゃ無理です。次回一緒に練習しましょう」
「自分から弾きたいと言ったのに難しくて逆ギレする生徒さんもいましたから」
と言ってくれたので、それまで持ち越し。
ううむ今回の曲は最初の一歩がかなり時間かかりそう…🙄