好きな推理作品はある?
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ぼちぼち読書はしているけど、ミステリーは好きでも嫌いでもないジャンル。
好きな作品を語れるほど読んでないので、
初めて読んだミステリーについて。
たぶん、漫画も小説も赤川次郎氏。
漫画は「殺人よ、こんにちは」
…赤川次郎氏原作で松本洋子さんが描かれたもの。
今となっては事件の内容はほとんど覚えてないのだけど、
小学生の私にとっては、主人公が登場人物の1人を罠にはめて
見殺しにするという結末が強烈だった
そして年を取るにつれ、主人公が中学生ということに強烈さが増した
こうやってブログを書きながら思い返してみると、
最終話の場面や最後のセリフは今でも鮮明に記憶に残っている。
小説は「忙しい花嫁」で、犯人が明かされる瞬間まで全く予想しておらず、
これがミステリーというやつか!としみじみ思った…気がする。
それから他の作品も読んだのだけど、
三毛猫シリーズの第1作目、「三毛猫ホームズの推理」が1番印象的かな。
その後のシリーズの雰囲気とはかけ離れた
シリアスな展開と悲しい結末。
事件も読み応えあったしね。
熱心に読んでたのは中高生の頃で、
社会人になってからはほとんど読まなかったような…。
今ではもう1冊も手元に残っておらず。
でも私にとって、ミステリー作家と言えば赤川次郎氏…が思い浮かぶ。
