個人的に福島が片仮名で"フクシマ"と表記されるのは好きではありません。そして、今、注目を浴びている「美味しんぼ」の内容ですが、フィクションのマンガとは言え、残念な気がしました。
私自身の多くの親戚は、"除染しても住めるような場所ではない" と表現された福島県に住んでいます。震災前から、そして震災後もずっとそこに住んでいます。私の従姉妹は白河の病院に勤務し、県の健康管理調査を担当しています。彼女曰く、「美味しんぼ」に出てくるような症状は、親戚、またその病院に限ってですが、いまだにないそうです。
作者が何を言わんとしているのか、私には理解が出来ない状況です。
インドネシアのバタム島へ。
シンガポール・タナメラフェリーターミナルからジェットフェリーで30分。
海は期待出来ないので、シーフードに走る。
今話題の理化学研究所、自分が通っていた高校の隣が理研発祥の地だったり、従兄が理研グループの関連会社で働いていたり、ふえるわかめちゃんが好きだったりwで勝手に縁があるような気がしています。
STAP細胞が発見されたという一番最初の報道の中で、ピンクのグッズで飾られた研究室がでてきた時は、正直かなり違和感がありました。理研たるものがこんなことまでして一般に対してアピールしなくてはいけないのかぁ…と。おそらく広報部がしかけたPRとはいえこれはいただけないよなぁ。で、そうこうしているうちに雲行きが怪しくなり、現在に至るわけで。
先日の会見で笹井氏が語った「魅力的な仮説に戻った。」というのは、結局、「まだ証明できていない仮説に戻った。」ということですよね。
勝手に縁を感じている私としては、いろいろな意味で「証明できる」ことを祈っております。