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ここシンガポールは子供のお誕生日会に関しては、ますますアメリカンスタイルまっしぐらです。それはそれは結婚式かと間違うくらい凝ったパーティープランを提供するところがたっくさんあります。
さて、先日、娘がお友達のお誕生日会に招待されました。そしてテーマは☆プリンセスパーティー☆
世の中も、娘にも、アナとエルサが仕掛けたレリゴーの嵐がゴーゴーと吹雪いている真っ只中なわけでして、楽しくないわけがない。
しかし、スゴイです。写真を撮り忘れましたが、プリンセスドレスが壁一面に吊り下がっていて、好きなドレスを着てメークアップしてもらえます。そしてマニュキュアやタトゥーまで施してくれます。
子供の頃にこんなことをしてしまって、いったい自分自身の結婚式はどんなパーティーをするのやら、と時代錯誤な私はついつい心配してしまうのでありました。
とはいえ、女の子ならば喜ぶのは確実。予算が許せば、思い出作りに試してみてはいかがでしょうか?
The Tiara Society
@UE Square
東京の金融市場を活性化し、アジアの国際金融センターとするための構想。
さて、競争相手はさしずめシンガポールと香港か。とにかくエグゼクティブクラスの人々にとって魅力的な場所にしないことには話にならない。
参考までに、シンガポール在住の身近なエグゼクティブ外国人妻達から聞いた、香港からシンガポールへ移住した主な理由。(会社に直訴して異動するためにセクションを作った人までいるし…。)
香港の優良校は長いウェイティングリストが問題で、子供が希望校に就学出来ない。
- 確かにシンガポールは教育機関が非常に充実していて選択肢が豊富。
喘息持ちの子供の為に大気汚染を避ける。
- 季節によってはシンガポールも、ヘイズ(インドネシア焼畑農業による煙害)がありますが。
で、シンガポール生活をしてしばらくすると、きまって下記の不満が出てくる。
四季がない。
-四季がある国で育った者にとって、これは結構辛い。
小さい島の閉塞感。
-地形もほぼ平坦。国内旅行は存在しない。
若い国ゆえ文化が成熟していない。
-シムシティに住んでいる気分になる。
物価が高い。
-上昇率が半端ない…。
とは言え、他のアジアの国々に比べると断然快適で便利なので、さらに他国へ移るまでには至らない主な理由。
英語が通じる。
治安が良い。
高いが医療施設が充実している。
衛生面で安心。
所得税が安い。
メイドを安価で雇える。
交通費が安い。(特にタクシー)
自国の食材が簡単に手に入る。
老若男女が子供、老人に親切。
さて、シンガポールから日本へ引き寄せるには何が足りない?
シンガポールのホーカー(フードコート)には必ず一軒は入っている、ローカルメニュー代表格のフィッシュボールスープ。
ホーカーで食べると、化学調味料の味バンバンのそれに当たってしまうこともしばしば。
我が家のメイドさんが作るスープ、出汁をきちんと取るので元々美味しかったけれど、最近どんどんアレンジされて、さらに美味しいしヘルシー!いつもありがとう。
かなり前からオーチャード通り沿いにある地中海&スペイン料理のレストラン ESMIRADA。ホテルの隣と言うこともあり、観光客が多いですが、リピーターのローカル客も結構います。料理はまあ無難なところ。