こんにちは!

Pataryuuです🎀♡


8/10から慶應通信の10月入学出願が始まるんですね〜!もう入学してから3ヶ月も経つなんて、ホントに早くてビックリです笑


今日のブログは、今後入学を考えてる方に向けて、私の出願(小論文)対策について書いていきます🙌🏻


慶應通信では、出願時に必要証明書と3つの志望理由書を提出します。3つの志望理由書の内容は…

1. 志望した学部・類で何を学ぼうとしているのか、①過去の学習経験、②将来の展望、のいずれにも触れながら、具体的に述べなさい(720字以内)


2. 自分の学びたい学問領域に関わる書籍を一冊選び、概要を簡単にまとめた上で、自身の視点から詳しく評論しなさい(720字以内)


3. なぜ慶應義塾大学の通信教育課程を選んだのか述べなさい(150字以内)


↑以上の3つです。

個人的に、特に大変だったのが2番なので、今日は2番の書評のポイントを主に書きます🙌🏻


問題の通り、自分の学びたい学問に関する書籍を選ぶ必要があります。個人的に、書籍選びは非常に重要だと思っていて…選ぶ書籍のポイントは


①入学したい学部に関連のある書籍を選ぶ!


慶應通信の入学案内に載っている、開講科目を参考に本を選ぶのをオススメします🙌🏻

例えば私の場合、文学部1類で教育や心理学について学びたかったので、教育に関する本の書評をしました。

https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/book/book/cate5/cate507/post-59.html

↑私が選んだ本です


実は立教大学在学中に、教育系の授業を履修していて使っていた教科書なんです!

出願の小論文で再度使うとは…!


②大学の先生が書いている書籍を選ぶ


②についてはホントに個人的な意見なので、100%とは言えませんが…大学は学問をする場所だから、大学の先生が書いた学問書籍を私は選びました。


ホントに偶然なのですが、私が選んだ「授業という営み」を書いた鹿毛雅治は慶應義塾大学の先生でした!

合否に関連するとは言えませんが、慶應の先生が書いた本を選ぶのもアリだと思います🙆‍♀️


③1番と2番で関連性を意識する!


例えば私の場合、塾のアルバイト(過去の学習経験)→教育学を学んで学校の先生になりたい(将来の展望)


という流れで1番の小論を書き、学びたい分野に関する書籍として教育系の本を選びました。


以上3つが、私の思う2番の小論文のポイントです!そして最後に…

出願にはもう少し時間があるので、丁寧に取り組む事が大事だと思います🙌🏻


私は3ヶ月くらい前から本を読み始め、1章ずつ要点や、著者の考え、特に大事だと思う箇所をノートに書いていました。

そしてノートに書いた要旨を組み合わせて、小論文を書きました。


何度も推敲を重ねる事で、合格に近付けると思います!少しでも、入学を検討している方の参考になったら嬉しいです🩰❤︎