足立区の発明主婦
パタママです(^^)/
 
 
先日、
 
なんと
 
初めて
 
「国際電話」ならぬ「国際FAX」をしました!!
 
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え!?
 
海外にFAXってどうやって送るの?
うちはNURO光回線なんだけど、NTTの電話と同じように送れるのか?
 
というところから始まり
まぁ、ググればすぐ出てきましたけど(;'∀')
 
ようするに、普通に国際電話と同じで(それもかけたことないけど)
 
010 という国際電話番号をつけて
1   アメリカ宛なので、
で、相手の電話番号ですね。
 
およよーーー
送れた、大丈夫かな???
 
うちのFAXからのお知らせとしては「送信完了」と出ています。
送信結果で1分59秒とあるから、、、
値段にしてもいくらだろう?NURO光のHPによると3分円7.99とあるが
もしかして8円で送れたのかな!?
 
本来、ビジネスならばこのあとに電話などで
送られているかの確認などをするんでしょうけど、
 
英語もしゃべれないし(;^ω^)
 
とりあえずしばらく待ってみようと。
 
どこに送信したのかというと
アメリカの特許庁宛なんですけどね。
(その内容については話せば長いので、いつか記録がてら書こうとは思っています。)
 
 
 
ところで、このようにFAXを送らなければ!とあたふたしたちょっと前
 
オリンピックのころに、こんな記事が流れて来ていました。

 

 

 
その時は
 
ふーん、確かに昔ほどFAXなんて使わなくなったよね。
 
とはいいつつ、
 
現在の我が家はFAX複合機プリンタです。
 
なんだかんだと「スキャン」ができて、
コピー機としても使えるものが最低限に必要。
 
そこにFAXの機能が付くとちょっと高くなってしまいますが、、、
 
5年くらい前の買い替えのときに
なんだかんだと、たまーーーーに送られてくるFAX。。
 
やはり、まだ必要だなということでFAX機能ありにしました。
 
それもまぁ、インクジェットで印刷できるというのも、
まぁ、FAXあってもよいよね?という原因のひとつ。
 
ひと昔前は
 
FAXの機種専用のロールペーパー(感熱紙タイプとか)が必要だったり、
逆に紙はコピー用紙でよくてもプリンターリボンが必要だったりしていました。
めちゃコスパ悪いし!
 
 
そんなことはさておき、
 
この記事では
「海外からおどろきの声」とあります。
 
とは言いつつですよ?
 
今回、アメリカ特許庁に提出する方法として、
「FAX」とあるのです。
逆にメールの選択肢がありません。
この文書を提出する方法は、実は他に「専用サイトから提出」できるのですが
こちらのサイトはどうも登録している人のみで(現地代理人しか登録できないのかというところまでは不明)
こんな日本の一般人のおばちゃんが登録できるのか?
いや、もしくはFAXってあるから!ならFAXしてみよう!
(郵送もOKらしいけどそのほうが、時間がかかる)
 
これ、なんでFAXかっていうと
 
書類に手書きでサインするんですよね。
 
どうも、海外では手書きサインが当たり前のため、
まだ意外と「FAXで送ってください」ということがあるらしいです。
 
逆にメールで送るとしたら
紙に打ち出した書類に手書きでサインを加え、スキャンしPDF化したものを
メール添付する、ということになります。
 
逆に、FAXで送れるの、楽ですよね。
 
ちなみに私の送ったFAXは
USPTOのサイト「パブリックペア」で対応案件を検索することができ、
無事に受け取ってくれていたようです。
(こういうところ、アメリカのシステムってやっぱすごいわー、と思いました)
 

https://patft.uspto.gov/

(しかし今見たところ、エラーで表示されない(´;ω;`)なぜ?私にはわかりません)

 

そんなこんなで、

「あってよかった、FAX機」

という話でした。

 
発明おばさんの無謀な挑戦?は結果が出たらご報告!