式場の場所は、アルカンシエル南青山。
表参道駅から徒歩8分くらいの場所です。
新しい結婚式場だったので、何もかもピッカピカ。
まるで、別世界のようでした。
午後からの式だったので、12時に式場に入り、
結婚式でお腹が「グゥ~」なんてことの無いよう、
軽く、おにぎりやサンドイッチをつまみ、
女性陣は留袖やドレス、男性陣はスーツなどに着替えました。
9月初めなので、さぞかし暑いだろうと思っていたのですが、
気温も涼しく、館内も涼しかったので、
汗をだらだら・・なんてことなく、着替えることができました。
ただ、衿の比翼の扱いが少し難しかった・・・。
もう少し練習しておけばよかったです。
(反省・・・)
結婚式の前に親族対面式があり新郎様側のご親族と初対面。
ご両親、ご兄弟はじめ、おばあちゃまや、叔父様ともお会いしました。
こういう時に気の利いたお話ができればよかったのですが、
なにせ、私は「阿波弁」なので、いちいち共通語に変換しなければならず
そうしている間に、しゃべれなくなってしまいました。トホホ・・・
言葉のタイミングってありますよね。
そして、いよいよ、結婚式!
真っ白な会場でそれはそれは、美しかった。
な・なんとハープの生演奏から始まり、讃美歌も声楽家さんが歌ってくれました。
もちろんエレクトーンも生演奏。
美しい調べにうっとり。
目が「とろ~ん」となっちゃった。
ハープの生演奏なんて、いつ以来だろう。
本当に素敵でした。
音の響きも良く、声も良く通り、
厳かなお式となりました。
ウエディングドレス姿の姪っ子はとても可愛い美しさ。
ウエディングドレスって、本当に女性に魔法をかけるみたい。
なんだかモデルさんみたいに見えます。
お婿様は堂々としたものでした。
グレーのオシャレなタキシード姿がとても素敵だったなぁ。
誓いの言葉、指輪の交換、サインと順調に進みました。
私は、この日までの事を思い出し、涙が滲みました。
はるとくんも、とても大人しく、お利口にしていました。偉い
とにかく厳かで、とても美しい結婚式でした。
結婚式の後、シャンパンセレモニーがありました。
ジュースやカクテル、ビールやシャンパンを頂きながら
披露宴の前に和やかなひと時。
頂いたフルーツカクテルジュースがとても美味しかった
花嫁のブーケ・トスや、新郎のブロッコリー・トスが行われ
笑いをさそいました。
それぞれ、お友達がゲットしました。
若いっていいなぁ~。
そして、披露宴。
美しい会場で、華やかな披露宴が執り行われました。
新郎の上司の方の祝辞、新郎新婦のお友達のスピーチ、
そして、新郎の上司の音頭で乾杯。
どの方の話も心がこもっていました。
二人とも良い人に囲まれているようです。
安心しました。
これからも、若い二人をどうぞ、ヨロシクお願いします。
そして、お料理は
なんと、オープンキッチンだったのです。
熱いものは熱く、冷たいものは冷たく。
目の前で作ってくれます。感動~。
私は、アレルギーで エビやカニが食べられません。
そこで、私の分だけエビを取り除いてくれたり、
違う料理にチェンジしたりしてくれました。
こちらは、オードブル。
エビを除去してくれていました。
ウエディングケーキも本物で、
新郎は、なんとお玉で食べさせられました。
顔中クリームだらけで、ちょっと大変・・・
後で、拭いたものの、鼻が真っ赤になっていた(^_^;)
オマールエビのグラタンの代わりに
私はスズキとサーモンのオランデーズソースでした。
どちらも、美味しく頂きました。
お心遣い、本当にうれしかったです。
Hirokiさんyukaちゃん、ありがとうございました。
その後、お色直しに退場し、新婦は母が、新郎は親友がエスコートしました。
次は、可愛いい黄色のカクテルドレスで入場。
新郎様もネクタイがなくなり、薄いピンクのワイシャツ、濃いベスト、
ブートニアでオシャレな感じ。
キャンドルサービスも綺麗だったなぁ~。
その後、和やかに歓談しつつ、過ごしました。
新郎と新婦も雛壇を降りて、ゲストを回って過ごしました。
新婦の友人と
新郎の友人と。
デザートはビュッフェスタイル。おいしかったなぁ~。
親戚と一緒に。
そして、最後の新婦の手紙、新郎のお父様のお礼の言葉に涙しました。
スタッフの皆様のサービスも徹底されていました。
至れり尽くせりで、本当に気持ちよく過ごせました。
お料理も本当に美味しくて、贅沢で、思いで深い披露宴となりました。
私の両親も元気に出席できて、私も家族5人で東京に来られるなんて
めったに無いことなので、
yukaちゃんhirokiさん、妹夫婦に本当に感謝感謝です。
心から、おめでとう~
末永くお幸せに。
笑顔が輝く家庭となりますように。
そして、はるとくんの健やかな成長をお祈りしています。
yukaちゃん、ご主人を大切に。
hirokiさんのご両親も大切にしてくださいね。