
中間テストの一日目が終わり、軽ーく部活をして帰る途中、
バス停があるため、狭くなっている歩道を通ろうと思ったら、
老夫人が歩道でバスを待っていたので、「これは通れないぞ」と、
道路に降りて(これもあぶない)、再び歩道に上がろうとして失敗したようです。
左側に自転車ごとこけて、左腕、両膝の負傷です。
昨日の夕方お店を早終いして、整形外科へ行きました。
病院が閉まる前でよかったです。
あまりにも左腕を痛がるので、レントゲンを撮りましたが、骨は大丈夫。

よかった~。
けれど、打ち身と捻挫で、ギブスを巻いて左腕を固定しました。
両膝も、制服のズボンが守ってくれたものの(ズボンは破れて使えない

肉がベローンと取れてて、ひどい怪我らしい

(私は見ていないのですが・・・)
で、今朝は、二日目の中間テストの一時間目をお休みして、再び今朝も病院へ。
(木曜日は午前中診療なのです)
テストも大事だけれど、体のほうが大事と諭されました。
私に似て肌が弱いので、シップ薬が肌に合うか、ギブスの様子はどうかを調整しました。
シップの貼り方、ギブスの当て方、包帯の巻き方を指導してもらい、
服の着替え方も教えてもらいました。
その後、高校へ送って2時間目からテストを受けて、お昼過ぎに帰ってきました。
左手でテスト用紙を押さえられないため、文鎮を持って行きました。
やっぱり、片手って不便ですね。
片手になってみてわかる両手のありがたさ・・・
中間テストは明日までです。
がんばれ、末っ子。
明日は、学校が終わってから病院かなー。
当分、自転車に乗れないため、学校・病院・塾への送迎は続きます。
でも、頑丈な自転車を購入していたのでよかったです。
頭も打っていないしね。運動しているから、骨も折れていない。
若いから、きっと治りも早いかもしれません。
