木曜日のお茶のお菓子です。
萩をイメージしているのかな?
瓢箪の絵が書かれています。
瓢箪が出来る頃は山が紅葉する前で、緑が多く青い山となるそうです。
瓢箪は、俳句の季語で、「ひさご」とか「ふくべ」と読むそうです。
「青瓢箪」のように使うことが多いようです。
花は秋桜とえのころ草でした
秋らしいですね~。
コスモスも自然のものだそうです。
はかなげで、いい感じでした。
柄杓の練習をするため、釜をかけてくださいました。
炭のとてもよい香りが部屋中に漂い、本当に癒される空間でした。
毎回、先生に感謝です。
お手前の場所に座ると、自然と手が動くので驚きました。
もう、25年も前に2年間教えていただいたっきりなんですが。
若い頃に勉強しておくことは、とても大切ですね。
良い先生に恵まれたことも大きいですね。