昨日、尊い命が失われた。
前の仕事先から異動して、あたらしい職場についておよそ一週間。
縁があって、また新たな出会いを経験し、これからどんなことが起こっていくのか。
期待と不安が入り乱れていた一週間だった。
でも、昨日、その子の親父さんが亡くなった。
バイク事故、とのこと。
インターネットのニュースをみると、朝方の事故だったとのこと。
新聞配りをなさっていて、その途中で、原因はわからないが事故で亡くなった。
すぐさま、その子の顔が浮かんだ。
ショックだったろうな・・・そんな言葉では到底表すことができないくらい、悲しみと絶望が伝わってきた。
その子の親父さんは47歳。
事故さえなければ、まだまだ先の長い人生だったろう。
たくさんの感動や幸せや喜びが待っていただろう・・・。
多くの人々が眠る時間帯から、毎日毎日働いておられた。
お出会いしたことはなかったが、そのように働いておられた親父さんは、きっとすばらしい方だったと思う。
家族の幸せを願い、家族を養うために、必死で働いておられた親父さん。
そんな人に神様はなんて残酷なのだろうか・・・。
命は重い。重すぎる。
明日から、その子にどう接してあげられたらいいのか。
悲しみをどうしてあげたらいいのか。
亡くなった親父さんの分まで、しっかりと生きる。
でもそんなすぐにそう考えられるだろうか。少なくとも私はできない。
一日でも早く、前に向かって歩いていけるよう支えていきたい。
けど、自分には彼女に何ができるのか。
その子が悲しみを乗り越えるために。