＜高齢になって、認知症を誘発する薬＞
・風邪薬 ・睡眠薬 ・頻尿治療薬
・胃腸薬（ガスター） ・高血圧薬
これらは、神経に効いちゃうから・・だそうだ！！ (￣□￣；)
＜アルツハイマーは鬱病にそっくり！＞
症状は、とても似ているが・・・決定的に違う事・・・
間違いを指摘すると・・
アルツハイマー → あーだ、こーだ、取り繕いが上手
うつ病 → 「わかりません・・・」 とがっくりしてしまう・・・
アルツハイマーは自分の病識が無いので、家族が連れて来る。
＜認知症は発症予測できるか？＞
できる！！ ・脳せき髄液検査などでできるが、保険外。
・遺伝子検査もあるが、倫理的に疑問大。
ワクチン注射は、軽度認知症には有効。
脳に溜まるカルシウムを防ぐのがメマリー。（中・高度認知症に効く）
アリセプト・レミニール・リバスタッチとは違う。
これらとセットでメマリーが処方される場合が多い。
一番成功している、成績の良い薬は、「レミニール」
ただし、これは一日２回服用。 新薬なので、２週間分しか出せない。
アリセプトは５mgから・・だけど、３mgから出したっていいじゃないか？
（池田先生の見解）
＜ＢＰＳＤについて＞
・物盗られ妄想は、ほぼ女性。 女性にとって大切なものは何か？？
それはお金！！
自分を守ってくれるもの・・
では、男性は？？ 「奥さん」 だから、奥さんが浮気してるのでは？？
という妄想が多い。
・アパシー（無気力）であっても、単純作業はＯＫな人多いので、
デイを利用して。
・放尿 以前、認知症患者がよく放尿する場所に「神社札」
貼ったら、しなくなった例あり！！！
＜認知症薬＞
向精神薬を認知症薬として処方すると、保険が効かない・・
だから、「統合失調症」とかにして出している現実・・・
認知症を治す薬は無い。
＜その他＞
認知症患者に対する態度 → 子ども扱いは虐待である！！
バカにしない事！！
指示は簡潔に！ 混乱したら、要求を変えてみる・・
（ここ、もっとあったんだけど、パワーポイントの画面が
変わってしまって、書き取れませんでした・・すいましぇん・・）
で・・・
パタが今回一番反応したのは・・・
「夫を介護している妻の認知症になる確率は、
そうでない人の６倍」
だそうですからーー！！！
ストレスから鬱に → 認知症に・・が多いそうだ・・
当然、では娘は？？ 嫁は？？と聞いてみたいので・・
終わったら、質問しよう！！って思ってたのに・・・
終了後、アクシデント発生！！！
なんと、パタと同じ列の若い？ねーちゃんが、
貧血？？で、椅子からばったんと倒れちゃった！！！＼(゜□゜)／
池田先生、出番です！！！ （汗） ってな訳で・・・
質問できず・・・悶々・・・
幸い、そのねーちゃん・・大事には至らなかったんですけどね・・
真っ青な顔してたから、貧血だろうな・・って思ったけど・・
やはり、そうでした・・
疲れてたのかなあ・・(→o←)ゞ
ちなみに・・適量のお酒・・これがストレスに効くのは立証されてる
そうですよ～～～＾＾どれくらいが適量かは、不明・・だそうですが・・
あとね・・先生は・・・
認知症には、サプリは害にしかならない・・ビタミンＥ？？いらん・・
ＥとＡは、過剰摂取危険。 認知症に関しては、無駄！！
って・・言い切ってらっしゃいました・・・
更に、認知症危険因子として・・
・タバコ ・メタボ だけど・・・
４０歳から６０歳までに予防しないと意味が無いそうです・・
つまり、６０過ぎてから、必死にコレステロールや中性脂肪を
下げようとしても・・認知症には有効では無い・・だそうです・・
あくまでも、「認知症」には！！ ですからね・・
運動・趣味は、とても良い！！ともおっしゃってました！
ロキソニン飲んで、ぼーっとしてましたので・・
とりとめのない内容で、すいません・・
以上、パタのな～～んちゃってレポでした！！ （爆）
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