クリスマスプレゼント、
もう用意されましたか?プレゼント

あらたまって、

あげたりもらったり、
ということがなくなった私ですが、

この時期お会いする方や、
お世話になっている先様には、

会った時(訪れた時)、
ちょこっと贈りものを
するようにしています。

もちろん相手さんの
負担にならない程度の
ほんのちょこっと、ですが。




クリスマス、年末年始、etc.

贈答品や自分用のプレゼント、
はたまた家で使う品々を

届けてもらう機会が多くなる

この時期、

忘れちゃならないよな(*゚ー゚)( 。_。)
と思った記事をご紹介したい。


今日も“根っこを掘り出す”
堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。
あなたに感謝ですっ!





記事自体は、先月の
「ブラックフライデー」
取り上げたものです。

取材対象は、アマゾンの配達員さん。




「ブラックフライデー」前後は
ネット通販でも大型セールが
行われたりして、
どうしても配達個数が増えます。

取材されてた方の場合は
通常の約1.6倍
(の配達個数)になる、と。


個数増に加えて
配達員さんを苦しませるのが、

・時間指定をしているのに不在

(どーしても帰宅が間に合わない時は

 ありますーーー!悲しい

 そんな時はものごっつ申し訳ない。あせる

 

 

・宅配ボックスがないのに
 宅配ボックスを指定

 


・エレベーターのない団地4階から
 ペットボトルの水を2箱注文



等々なのだそうです。

※「自分では持てないので

  持って来てもらわないと
  大変困る」という方も
  当然おられます!

 



「配達も人間が

 やっていること。
 夜の時間帯指定を

 する代わりに置き配を

 活用するなど、
 注文する時に

 配達員のことにも
 思いをはせてくれたら」


記事の最後に書かれていた
このつぶやきが胸に迫りました。




「二度足を踏ませては申し訳ないあせる
     上差し
私が極力通販を利用しないか、
しても、コンビニ受け取りや、
商業施設の商品受渡しロッカーを
指定するわけです。





受け取り側が、
配達員さんたちの
苦労に思いを馳せ、

少しでも楽になってもらえるよう
配慮するのは当たり前。


“お互いさん”ですもん。



それと、
この記事を読んで思ったのが、

 

(物を売る)事業者さんも

配慮してほしいな~、ということ。

 


CMを流し、或いはバナー等で
購買欲をかきたてる。

とにかく一個でも
たくさん売れたらOK。




企業活動としては、
それで合ってる。
なんら間違ってはいません。




でも、配達個数が増える時期には、
少し工夫があってもいいと思った。



具体的にいうと、

 

「配送方法」で、
まず最初の選択肢として、

「宅配ロッカー受け取り」
「コンビニ受け取り」

を表示する。



或いは、通常配送とは
別の選択肢として、


「急いで届けてもらわなくて
 大丈夫です」便を設けたり、

「最寄りの宅配会社の
 集配所で受け取る」便なんかを

設けるとかって
できへんのかなはてなマーク
思ってしまいます。





社の理念としてSDGsを掲げ、
「誰一人取り残さない社会の実現」
という大層なお題目を唱えていても、

時々の社会全体の状況に
思いを馳せられず、

とにかく自社が儲けられれば・・・
では、

看板が泣くと
思うんですが、どないはてなマーク






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