広報ジャーナリスト 堀 美和子のブログ

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「売り込む」のではなく「欲しくなってもらう」仕掛け。
広告宣伝・販促と広報の“両輪”で、あなたもブームを巻き起こして下さい。
広報ジャーナリストならではの視点で、記者に「この情報を伝えたい」と思わせるプレスリリースの秘訣もお伝えしていきます。

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一昨日の産創館セミナー、
「知と汗と涙の近大流コミュニケーション術」。


改めて、
近大の広報・広告を引っ張る御仁の半端なさを、
思い知りました。






あの突破力、あのモチベーションはどっから来るのか?

実は私も“知りたい一人”だったんです。




今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!







私だけでなく、
恐らく会場のどなたもが知りたかったこと、、、
だからズバリ聞いてみました。




世耕部長を支えるモチベーションというか目標は、

「大学(業)界の常識に一石を投じる」

「中堅の大学から改革を起こし、
 やがてそれを大学全部に!」


だとか。(^^)v

 

      





ただそうはいっても、
いろんな事情があるだろうし、
乗り越えてかなきゃならない壁もある。


組織である以上、避けて通れないそういう
高い壁や難しいハードルをどうやってクリアされたのか?

 

         


 

 



それもズバリ聞いてみました。


「敵・・・というか、ちょっと苦手な(学内の)相手に
 どう対処してこられたのですか?」

 



答えは意外なものでした。




「周囲(≒反対勢力)を説得しない。
 (説得しようと思わない)」






えーーーっ?!“説得”せえへんのですぁぁ!?






そう、、、≪最初から、眼中に置かない≫ってこと。

 

 

その心は、、、説得しようとするだけムダだから。




そして、

 

「目指すレベルを、低い位置に合わせない。
 食いついてくれる“高い少数”に合わせる」




ここではなく、
      やじるし



ここに合わせる。
      やじるし







但し、

 

「部内ではむちゃくちゃディスカッションして

 (案件を)揉む」

 




 

 


そうやって、

 

「小さな成功体験を

 (部下たちに)積み重ねさせると共に、

 





 “そういう状態”を(周囲に)認めさせる」




 

 

 

 

 


近いイメージは・・・、「ホリエモン」さん、でしょうか。




堀江貴文さんは、自分の斬新なアイデアや考え方に
周囲がなかなかついてこれない・・・っていうことを
よ~く知ってます。




 

 



だから最初から、
「ついてこれそうにない、自分と最も遠い層の人」
をどうこうしようとは思わない。


少くなくてもいいから、一緒に“走って”くれる人を
探し巻き込み、少数精鋭で突っ走り“結果”を出していく。





世耕部長も「とにかく突っ走る」、と。




そうやって突っ走ってると、
やがて外(世間)の方から認められるようになる。



好例が、近大広報部の部屋の前にずらーーーっと並んだ
各種広告賞等の受賞トロフィー。




世の中にはいろんな種類の賞があって、
審査員には各界の著名人が並んでます。

そういう人々に認められたということは、
ある種、お墨付きをもらったも同然。

 







文句が来てもこの“実績”を見せれば、
「どうかしましたか?」とニッコリ笑って言える。(^0^;A



要するに、

“敵を作らず味方を作る”ために
積極的に“外部の賞”を取りに行っておられるんですねぇ。

 

 

 

 

 


先に“中”をどうこうしようと思わない。

一足飛びに“外”を見る。

 

そして、どんな人にも

“外から中を見る視点”で、見て頂く。

 

 

 

意識して、

相手の視点を動かしてしまう、ってこと。

 

 

Annie     矢印     目 メイク

 

 

 


これこそまさに、「広報経営」ひらめき電球

 

 



(この著書の中に出てきます。
 企業の方にも一読を強くオススメしますっ!)

 

 


その一例が、

近大マグロの銀座店開店に集まった20台超のTVカメラ。

 

もうそれだけで雄弁に物語ってますよね。

 

 

 

 


大学にしろ、企業にしろ、
中からの評価より外からの評価の方が、
遥かに中を動かす力は大きい。


 

 



あの入学案内らしくない入学案内『Kindai graffiti』だって、

 

 


当初は、あちこちの高校や予備校から、
「配架拒否」(学内に展示しない)を食らったそうです。(^_^;)




しかし、“見る人は見てる”。

まさに“見てほしい”ターゲット層である学生たちから、
“火がつき”ました。


つまり、彼らの絶大な支持を得たのです。



さ~て、そうなったら、
学校や親が口出ししてる場合じゃなくなりますよね。あせる







広報とは、自分の身の半分を社内、
半分を社外に分けること。

 



 

 

 


「自分が自分が・・・」ではなく、

「〇〇している自分」が、
「外から見たらどう見えているか」

を常に考えることから始まります。



 

 


そこから進んで次には、
「〇〇している自分をどう見せたいか/見せようか」
という次元へ進んでいきます。

 

 




こういう視点・姿勢・考え方は、これから、

どんな企業でも、
経営のどのフェーズでも、

めちゃくちゃ大事になってきます。

 

 



もっと言えば、
その視点なくしてはやってけなくなる。


 

 


それを、
先頭切ってやってはるのが近大さんやと思いました。

 

 




どこまで行かれるのか、もう純粋に楽しみです。(^_^)/



ただ、その陰には半端ない“産みの苦しみ”がある。

クリエイティブの現場に身を置き続けた私には
その呻吟が分かり過ぎるほど分かります。(^_^;)



どうかそれを乗り越え、挑戦し続けてくださいませっ!!チャレンジ


半端ない世耕部長と、

 

半端なく高い要求に応え続ける少数精鋭の広報部員の皆さま、

 

そして、そんな半端ない人々とタッグを組み

知と汗と涙を流し続ける外部クリエイターの方々、全てが、

 

“勝ち続ける真田丸”に見えてきました。








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いや~、昨日の産創館トークライブは、熱かった。HOT

いろいろな意味で。。。(^0^;A

(直前まで舞台裏ではハラハラドキドキがあったり・・・あんぱんまん




 

 

私のアカンたれな様子も含めて、その辺りはまた・・・。どきどき

 

 

 

今日も今日とて、和歌山商工会議所さんで、
「メディア・バイヤー向け合同発表会」に備えた、
「取材されるプレスリリースの書き方と、伝わるプレゼン」講座。にげる

(今月・来月の2か月連続セミナーです。)


近大の世耕総務部長の半端ない勢いをいただいて、
がんばってきま~す。(^_^)/




今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり、
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!



 

 

 

 



私も経験があるので分かるんですけど、
基本、記者はプレスリリースの初め(タイトル~初段)を眺めて

そっから更に読む、か、
捨てる、か、


を決めます。

 

 

 



「読む」か、

 

 


「捨てる」か。






その間、凡そ5~10秒くらいでしょうか。




そんだけ~~っ!?w(@o@)w


・・・って、、、ハイ、そんだけなんです。滝汗




どれだけ時間をかけ、どれだけ苦心してお書きになっても、
「そんだけ」なのです。
 

 


えっと、、、誤解しないでくださいねっ!!( ̄□ ̄;)!!

 

おざなりに読んでるとかじゃ、絶対にないんですよ。

 

ただそうしないと、とっても捌き切れない。σ(^_^;)

 




 

 



「そんだけ」の間に、
「おっ
ひらめき電球」と思ってもらおうとしたら、

「拝啓、盛夏の候・・・」から始めてたのでは到底おぼつかない(>_<)
っていうのは、よーーくお分かり頂けると思います。

 

 

 

 


そこでオススメしたいのが、「漫才に学ぶ」こと。



 

 


仕事なのに、遊びみたいなことを参考にしていいの?


い~んですっびっくりまーく
ほら、もうそこで頭・・・カタイ。(^_^;)






なかでもオススメは、
2007年M-1グランプリチャンピオン、サンドウィッチマン。


彼らの「最速でネタに引き込む」術は半端ない。(笑)
 

 




「livedoorNEWS」から引用させて頂きますが、
サンドウィッチマンのネタにはこんなくだりがあります。


伊達「世の中、興奮することはいっぱいありますけど、
    一番興奮するのはお寿司屋さんに行った時だね」

富澤「間違いないね」

伊達「あっ、お寿司屋さんだ。興奮してきたな。
    ちょっと入ってみようかな」

 







このたった1往復半のやり取りは、
無駄を極力排除した形。

 

 


普通の漫才ならお決まりの、

「俺、お寿司屋さんやってみたいんだよね」

「そうなの?」

「俺がお寿司屋さんやるから、
 あなたがお客さんとして入ってきて・・・云々」

という流れが邪魔だと二人は考えた。

 

 


なので、伊達さんが
「あっ、お寿司屋さんだ」と言うだけに留めている。

そして、すぐ「ツカミ」へ突入する。

        やじるし
富澤「ヘイヘイヘイヘイヘイラッシャイ」

伊達「少年野球か、うるせえな!」

 

 




この“構成”、ビジネスにも応用できます。!(^^)!
 

 


漫才も、テレビも、映画も、プレゼンも、
重要なのは最初の1分間。

とにかく、最初の1分で相手を引き込む。


まさしく「ツカム」、「本題に切り込む」ってこと。


細かい説明は後回しでいいんです。

 

 



プレスリリースで言えば、
記者が5~10秒でサッと眺める部分で、
“ツカンデ”しまう。






今日もお話しすることですが、
≪一番大事なタイトル≫は最後に書く。



本文を書きあげた後で、それを凝縮し、
“ツカメル”ように、書きます。

 


わずか20~30文字に並ぶのは、
吟味された“ツカメル”表現です。


 

 



プレスリリースの“肝”を
サンドウィッチマンの漫才に例えていうと、

☆「タイトル」で一気にツカミ、「おっ?」と注意を惹きつけて

 

 





☆「一段落目」で、「なるほど、そういうことか」
 と腑に落としてもらい、更に読みたくなってもらう。

 

 

 






☆「二段落目」で、

 「へぇ~、そういう背景があったのか」とチョイ感動を呼び起こし

 

 

 

☆「三段落目」で、

 「うん、これからも面白そうだな(将来性)」と

 「取材したい気持ち」になってもらい、

 最終アクション=(最下段の連絡先へ)

 「電話をかけたく」なってもらう。
 

 



 

 



これが取材されるプレスリリースのシナリオ。





何度、リリースを出しても無反応(>_<)という方がいらしたら、

ツカミ
 ↓
なるほど
 ↓
へぇ~
 ↓
面白そう

になってるかどうかを点検してくださいませ~~。d(^_^o)



(PS)
サンドウィッチマンの話を教えてくれた
豊中商工会議所のメルマガ担当の方は、

「ツカんで、徐々に盛り上げて、そして感動のフィナーレ」

とお書きでした。(^_^)/

まさにそれと同じです。





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う~ん、、、いよいよ今日だぁぁ。σ(^_^;)

なにが「今日」なのか?


「近大マグロ」の仕掛け人で、半端ない広報パーソン、
近畿大学の世耕石弘・総務部長との【トークライブ】。(^0^;A

 



(↑近大マグロではありませんが、面白い写真だったので。^^;)

 



【トークライブ】とは言うものの、あくまで
世耕氏のお話しがメインで私は添え物。(^_^;)

単なる茶々入れ役ではありますが、つい先日、
『そこまで言って委員会』にも出演されたような御仁と
タイマンを張る(?)ことができるのか?(笑)



(『そこまで言って委員会』に出演された時の様子)
 

 



そんなビビりまくりの私に、ふと、
昨冬、映画の宣伝で来日されたハリソン・フォードさんの言葉が
甦りました。



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今、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が
公開中だから思い出したわけではなく、(^_^;)

このハリソンさんの言葉が、
            矢印
「問いというものは答えより大事」

なぜか聞いた時から頭の中にこびりついてました。





「見た人が

 それぞれ感じたことを大切にしてほしい。
 答えより問いが大事」





 

 


本当にそうですよね。

だって、どんな映画でも小説でも、身の周りの出来事でさえ、
自分がどう感じるかが全て。




その“感じる”元である「問い」を、
心に抱くのが人間であり、

その「問い」に対して、唯一の「正解」は、ない。




 

 


とにかく、

「これでいいのだろうか?」
「伝わるだろうか?」

と問い続けること。




 

 



近大さんが“問い続けた”先が、今の姿。

 


正解のない領域で、「問い」と「答え」を繰り返す。


自らが出した「答え」に対して、
批判も、炎上も、逃げることなく受け止める。




その連続が、

近大さんを錬鉄に変えたんだと思います。

 

 


そう考えると、
あの半端ない御仁を“掘り返す”のが
楽しみになってきました。d(^_^o)



今日来て頂く方々の思いを背負ったインタビュー役として
ナイスな質問を投げかけてきたいと思います。音譜



顔晴ってきま~す。ニコニコ





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