翻訳はじめて何年目?と言われると、私の場合いろいろ答え方があり。

本当に最初の一枚を訳したとき?

在宅で初仕事をもらったとき?

専業になったとき?

法人化したとき?

法人化ってあんまり関係なさそうですが、それまでいつやめてもいいや、と思いながら続けていたのを

よしっ!続けるか!

と覚悟して法人化したので、私の中では明確に区切りのときなんですよね。



で、ここしばらく、ずいぶん悩み。

今なら笑い話ですが、廃業して会社員に戻るか?も考えたり。

たどりつくまでは、着くのがゴールなんだけど、

続けることの方がずっと難しいですね。

ま、安定のない生活を自ら選んだので、後悔はしてません。

毎年毎年、続けてこれた喜びを味わうこともできますし。

ただ、時々悩みを聞いてもらって、また歩き出す勇気をもらい。

ゆっくり歩いていきたいです。