勉強をしていて、なかなか力がつかないなーと感じるときがあると思います。

まぁ、勉強なんて、そうそうすぐに効果が出てくるわけではないんですが、何年も伸び悩んでるなって感じるときは。

おもいっきり基礎の基礎をみっちりとやってみるといいと思います。

実際に私がやって効果があったことを書いてみたいと思います。どれも、びっくりするような簡単なことですよ。


1英会話

「言葉がうまくでてこない・・・文章で話せない・・・聞き取れないあせる」というときにやったこと。

・NHKラジオ基礎講座1、2をテキストを見ずについて行く練習。

・NHKラジオ基礎講座1、2ををひたすら音読(感情をこめて、台詞を言うように)

・テキストの日本語を見ながら英語がすらっと出てくるまで練習。

2読解

明細書を読むのが大変・・・すらすらと読めない・・・というときにやったこと。

・語数制限されている簡単な本(Penguin Readersなどの本)をとにかく速く読む



どこかで詰まっている場合、基礎のところで何かを取りこぼしていることが多いです。

だから、中学レベルまでいったん戻って、たくさん繰り返すと、すごい効果があります。

これはやってみたら実感できますが、やるまでは「え?そんな簡単なことで?」と感じるだろうなぁと思います。

ポイントは、繰り返しの回数です。

音読も100回、200回やってみると効果があります。簡単な本も、1冊3000ワードとかの短い本を30冊、40冊と読んでいくと効果があります。

なんでかっていうと、英語って、学問ではなくスポーツの一種だから。体で覚えないと使えません。

体で覚えるには・・・素振りをみっちりやって、実際にボールを追いかけて打ってみて、、、っていう地道な戦いを続けるしかないんですよね。




難しいことを少ししかやらないよりも、わかりきっている簡単なことを地道に大量に繰り返す

これがポイントです。

ぜひおためしくださいませ。